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| 天穹覆う蒼海の大決戦 | グロスヴァーグ | カナリヤ号 | アンピトリテ |
| Lv1 | 3,400,000 | 10,000,000 | 3,800,000 |
| LvEX-Easy | 1,890,000 | 10,000,000 | 2,120,000 |
| LvEX-Hard | 3,400,000 | 10,000,000 | 3,800,000 |
<行動表>
↑こうなることはほとんどない
歴代グロスヴァーグ戦と同じくカナリヤ号のHPが一定以下になると全滅します｡これまでは魔法与ダメdownのデバフをするとダメージが減少しましたが､今回はそういったギミックはないようです｡
グロスヴァーグがカナリヤ号を破壊するまで4分くらいあるので比較的余裕があります｡自分たちがやられないように慎重に戦えば十分それまでに倒せるでしょう｡
↑厄介な与ダメdown与回復downデバフ｡効果時間が短いのが救い｡
グロスヴァーグの瀑流蒼波や天海の怒りなど強力な攻撃を使用します｡特に天海の裁き・天海の怒りは短時間ですが与ダメdown・与回復downといったデバフを付与してきます｡効果時間は短いので､聖導士はデバフをもらった場合は即座に回復せず一呼吸置きましょう｡
アンピトリテはガッツと回避率up999を使用してきます｡回避率up999は龍人化攻撃以外ヒットしなくなる厄介な効果です｡エグリマのように龍人化ゲージ最大のバフももらえないので､自力で龍人化ゲージを貯める必要があります｡
回避率up999は残りHPが40%を切ってから被ダメupのデバフと一緒に使用してくるので､それまで龍人化を温存し一気に叩き込みましょう｡またガッツがあるので､魔砲や双魔剣などの多段ヒット攻撃で削り切る必要もあります｡弓術士もアンピトリテ戦では龍人化を温存して魔砲や双魔剣など多段ヒット攻撃を構えておきましょう｡
↑999999ダメージ攻撃は対応列から移動すればMISSになる
歴代アンピトリテ戦と同じく強力な列攻撃を使用してきます｡「…戦わなければいけないの」 の慘墜水礫は前列に､「破滅が…訪れる…」の虐落流礫は後列に999999ダメージの攻撃を飛ばしてきます｡列移動で回避可能なのでセリフが見えたら回避しましょう｡
前後半戦に分かれていていずれも強力な攻撃をつかってきます｡龍人化攻撃をどう効果的に使用するかも問題になります｡
- WAVE2 グロスヴァーグ 序盤(HP90%以上)
グロスヴァーグはおおよそ3～4手目に攻撃を開始します｡最初はHP90%を切るまで全体魔法の瀑流蒼波を連発してきます｡この攻撃は3発セットになっていて､最初の詠唱攻撃が最も威力が高くカナリヤ号に与えるダメージも大きいです｡
以降は2回はセリフなしで使用してきて､威力が最初の攻撃と比較して1/2・1/3となります｡ただし詠唱時間が短くなっているのでアタッカーは注意しましょう｡ HPを90%以下にするとループ攻撃になります｡
- WAVE2 グロスヴァーグ ループ前半(HP90%以下)
エミリオの「危ねぇぞ！」で前列に水耐性down付きの攻撃をしてきます｡この攻撃は後列に移動すれば回避できます｡そのあとは近列魔法の天海の裁きと遠列魔法の天海の怒りを交互に使用します｡かなりのダメージと与ダメdown999与回復down60のデバフを受けますが､効果時間が6秒と非常に短いです｡
この後は「海ノ藻屑ト化セ」で瀑流蒼波を1回使用します｡スキル名とセリフこそ最初に使用していたものと同じですが､威力は最初に使用したものより高くカナリヤ号に与えるダメージは低めになっています｡
- WAVE2 グロスヴァーグ ループ後半(HP90%以下)
単体物理を2回・近列魔法・全体魔法をランダムで使用してきます｡単体物理は威力が高く護術士は十分に水耐性を上げておきましょう｡また､HPが30%以下になると更に威力の高い全体魔法激流烈葬波を使用するようになります｡
その後は序盤で使用したものと同じ瀑流蒼波3連発を使用して1ループ終了です｡
戦闘開始後3手目くらいに蒼海のヴェールで自身にガッツ5を付与します｡HPが一定以上の場合蒼海のヴェールを使用した後､全体魔法攻撃の激葬波球を1回だけ使用します｡以降は基本的にループで行動し､HPが一定値以下になるとバフや回復を優先して使用します｡
HPが75%を切ると魔海の流恵で永続の魔法与ダメupを付与し､以降は攻撃をするたびに最大HPの0.1%分のダメージを自身に与えます｡
さらにHPが40%を切ると､ 剛魔の海恵によって回避率up999のバフがかかるようになります｡この効果によって終盤は龍人化なしではダメージを与えることができなくなります｡またこの時さらなる魔法与ダメupと被ダメージupも加わります｡被ダメージupの効果により龍人化攻撃を使えば大きくダメージを与えることができます｡ただガッツによってただHPを1にしただけでは倒せません｡龍人化を温存して龍人化多段ヒット攻撃を叩き込みましょう｡
HPが1%以下になるとアンピトリテは回復をしてきます｡HPが380万だと19万くらいまで回復されてしまうので、弓術士の威力の上がらない龍人化双魔剣だと微妙に削りきれなくなります｡ 弓術士は双魔剣を龍人化で当てる場合は､HPを1にしたら即使用しましょう｡
ループ前半では2つのパターンが存在し､列攻撃を連発してきます｡どちらも1回列攻撃をしてから､999999ダメージの列攻撃を2回連続で使用してきます｡ その後､最初に使用していない列攻撃を使用します｡
近列魔法の斬潮大渦と遠列魔法の断海惨渦は水耐性downの効果を持ちます｡効果時間もそこそこ長く､バルディスウォールを使用している護術士にとっては非常に面倒な効果です｡護術士は水耐性down状態で高威力の単体攻撃を受けると致命傷になりかねないので注意しましょう｡
「あなたを､止めるわ…」で全体魔法の大波の呪縛を使用します｡この攻撃には長時間の命中率・被HP回復量デバフとアンピトリテに魔法与ダメupのバフが付与されます｡
全体魔法を使用した後､「終わらせるの…」で強力な単体魔法海淵噴激と「さあ､行きなさい…」で全体魔法魚偶一叢・改を交互に使用します｡魔法与ダメupの効果で海淵噴激が非常に高い威力になっています｡しかも､回避率up999が付与されているとヘイトが取り切れない可能性があります｡護術士はヘイト上書きの武器を持っていっても良いでしょう｡
最後に「激流があなたを呑みこむ…」で全体魔法の激葬涛球を使用して1ループ終了となります｡
各職業へのアドバイス
魔導士ほど龍人化ゲージを早く溜める手段がないのでいつ龍人化を使うかが問題になります｡グロスヴァーグを早く倒せるようならば龍人化ゲージをアンピトリテにある程度ダメージを与えるまで温存しデバフが揃ったときに叩き込んだり､グロスヴァーグで1回アンピトリテに1回と言った感じに使っていく方法もあります｡
龍人化をする場合､複数ヒットが狙えるジェイドバスターや龍人化を連続で使用できるウェスロザアックスを利用しても良いでしょう｡必要なときに必要な攻撃ができるように考えて動きましょう｡
後列に移動したり､敵の強力な攻撃に合わせたりとやることが多いです｡トレーネシルトとローグシールドは必ず持っていきましょう｡また何度も使うわけではありませんが､後列移動武器も必須です｡
敵が水耐性downを使ってくるのも厄介です｡バルディスウォールを使用する場合は別でI物理F魔法被ダメdownを延長できる武器を持っておきましょう｡
前列移動が必要なときがあります｡デバフができるヴェグリスクラブや龍人化で複数ヒットが狙える大鎌などを持っていくと良いでしょう｡
双魔剣を用意しておきアンピトリテに対して龍人化攻撃ができるようにしておきましょう｡複数WAVE戦の基本はバフとCTの長い武器を優先的に使用して､後半でもすぐにデバフをできるようにしておきましょう｡
後半戦では敵が40%を切ったあとの主力になります｡とにかくやられないように動き､龍人化攻撃を叩き込みましょう｡敵のHPが減ってきたらヴェグリスバレットを使用してガッツを削りに行ったり､HPが1になっていたら龍人化大鎌で攻撃したり､臨機応変に立ち回りましょう｡
↑「終わりにしましょう…」のあと回避率up999状態になり通常攻撃が当たらない｡
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