戦闘力キャップにおけるステータスと比率の関係についてです。
固定戦闘力
グランバトルのLv0やエクストラバトルのLvEXのように、一部の戦闘でステータスが制限されるクエストです。そのクエストでは、ステータスが大幅に下がりいつもよりもHPが激減しています。
その戦闘では神樹の葉やランクによるステータスなどが無効化されています。どの項目が影響があるかきちんと確認しましょう。
固定戦闘力のときのステータス確認方法
アップデートにより固定戦闘力でのステータスが確認できるようになっています。確認したい場合は、下の方法で確認しましょう。
Lv1武具によるステータス補正
固定戦闘力では装備している武具はすべて武具Lv1のときのステータスが反映されます。このときHP・物攻・物防・魔攻・魔防以外はそのまま反映されます。5つ基本ステータスは、Lv1で装備したときの合計値による比率・指定の戦闘力で決定されます。
SAでは攻撃に特化するため、物攻や魔攻の比率の高い武器を装備することでより高いダメージを出せるようにします。
基本ステータスの決定について
メイン装備はLv1時点のステータスがそのまま計算されます。補助装備はLv1ステータスに補助反映率(基本20%)をかけて、小数点以下を切り捨てした数字が計算されます。
Lv1武具ステータスの総合計でそれぞれの基本ステータスを割って、ステータス比率を求めそこから固定戦闘力でのステータスが計算されます。
戦闘力はHPの2/3と残りの基本ステータスを足し算して、固定戦闘力の値になるようにします。そのため、HPの比率が少し高くても他のステータスが大きく下がることは少ないです。
例 固定戦闘力20000の場合
比率を高くするには・・・
基本的には比率の高い装備を入れると良いですが、メインに8ヵ所・補助に10ヵ所装備することになる武器の比率は防具や装飾に比べてあまり高くありません。
剣術士が使用する武器と防具の比率例です。武器は高いものでも30%程度、防具は34%以上の防具があり補助の比率も高いものがかなりあります。そのため、武器・補助武器を装備する=物攻比率を下げる事になってしまいます。
武器・補助武器を装備しないわけにはいかないので、上手に下げないようにしないといけません。そこで補助の補正値が低い星1武器を装備することで比率を下げないようにすることができます。
装備例
メインが魔攻比率の高いレヴァーテインのみ(防具・装飾もなし)の状態で、同じ補助武器を装備したときのステータス比較です。
合計補正値が低く、HPの比率が高いキューブキュービーが一番高くなります。実際は他武器・防具・装飾も含むためもっとややこしい計算になります。こういった傾向があるくらいの認識でいいでしょう。
まとめ
比率計算は装備状況によって変わってしまうため非常にややこしいです。基本は必要なステータスの比率を30%位を目標に考えていきましょう。