古の襲来 飛燕坊

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基本情報

古の襲来開催期間：4/4〜5/4

<HP表>

古の襲来	飛燕坊	エアエレト
Lv60	32,000,000	1,500,000
Lv70	56,000,000	3,000,000

<行動表>

行動解説

• 新しい状態異常「ターゲット」

飛燕坊の「○○○、救急如律令！」は特定の職業(＋確率でもう一人)にターゲットの状態異常が付与されます。この効果を受けると、特定の攻撃の威力が大幅に上がります。

↑ターゲットは長押ししないとわからない

「ふきとべぇぇい！！」は近列に、「逆巻けぇぇ！！」は遠列に威力の上がる攻撃が飛んでくるのでターゲットになった人はこの攻撃を受けないように動きましょう。ちなみに今回は護術士がターゲットを受けないので、高レベルでは両方とも護術士が受けてしまうといいでしょう。

• お供のエアエレトは先に倒す

飛燕坊を先に倒してしまうと、エアエレトが完全回復＆与ダメUPで超火力を放ってくるようになります。 

↑先に倒すとエアエレトの大火力で圧倒されてしまう

また、エアエレトをそのままにしておくと被ダメDOWNのバフを敵全体に使用してくるので、こちらが与えるダメージがだんだん低くなってしまいます。魔導士は全体攻撃・剣術士はターゲットを切り替えてエアエレトを優先して倒しましょう。

↑こうなってしまうとダメージがほとんど通らなくなる。早めに倒そう

▼詳細攻略

飛燕坊は最初からギミックを使ってきます。なれていないとどう動けばいいかわからなくなるので、列攻撃は護術士が受けることを前提にしましょう。また、護術士は後列に移動する武器のCTに十分に注意して、必要ならば2つ持っていくようにしましょう。

エアエレトはランダムに単体と全体攻撃を使用し、5回攻撃をすると被ダメDOWNバフを使用します。飛燕坊に比べるとHPは半分くらいしかないので、たたみかけるように攻撃をしましょう。

先にも書いてありますが、倒す順番はエアエレト×２→飛燕坊の順番です。エアエレトは先に倒しても全くデメリットはありません。優先して攻撃をしましょう。

• ループ序盤

飛燕坊とエアエレトはおおよそ3～4手目に行動を開始します。エアエレトは単体攻撃を使用するので護術士は全体攻撃でヘイトをとりましょう。

飛燕坊が天威錬磨で自身に与ダメUP＆命中率UP999のバフを使用します。罪咎の嵐玉・破扇翠禍・竜颯翠刃は基本的に回避不可なので、列攻撃は護術士が受けるように動くとよいでしょう。バフは列攻撃を2回使用すると効果が切れます。

罪咎の嵐玉は飛燕坊の攻撃の中では威力の低い全体攻撃です。セリフ指定の職業は確定で、確率で護術士以外からランダムで一人ターゲットの効果を受けます。ターゲットは効果の数値倍ダメージが特定の攻撃で上昇します。今回は破扇翠禍・竜颯翠刃の威力が100倍になります。デバフは回避・解除が不可なので、効果を受けた人は移動で避けましょう。

デバフ攻撃の後は破扇翠禍・竜颯翠刃をランダムで2回使用します。「ふきとべぇぇい！！」は近列に、「逆巻けぇぇ！！」は遠列に攻撃が飛んできます。同じ列に連続で攻撃が来ることもあるので、移動は十分に注意しましょう。

列攻撃を2回の後は、非常に威力の高い単体攻撃が来ます。詠唱時間も短いので受けることになる護術士は、延長が必要ないならば後列移動をした後ならそのままでもいいでしょう。

• ループ中盤

「蒼穹が陰る…」で与ダメUP100と命中率UP100バフをしてきます。この効果はループ中盤の間続きます。

ループ中盤では、斬空飛風刃・断空飛風刃の2種類の全体魔法を全部で3回します。威力は「儂の風は万象を断つ…」で使ってくる断空飛風刃の方が＋40％ほど威力が高いです。護術士が守るときは「儂の風は万象を断つ…」の時に優先して防御しましょう。

• ループ終盤

1週目は単体物理・近列魔法・全体魔法をそれぞれ1回ずつランダムに使用してきます。単体物理は威力が高く・詠唱も早いので護術士は上手に防御しましょう。この後はループ序盤に戻ります。

2週目は「儂に敵意を向けること…」で全体に回避不可の999999ダメージ×３の攻撃を使ってきます。戦闘可能な時間はおおよそ3分半ほどです。

各職業へのアドバイス

• 剣術士

まずはエアエレトに攻撃を倒してから、飛燕坊を倒しましょう。魔導士も攻撃するのでほどほどに削っておくのもよいです。列攻撃のできる火属性の大剣はフィアンマソードのみです。HPが一定以上なら威力は極大相当なので持って行ったとしても戦闘に支障はないでしょう。 

「刃滅嵐、急急如律令！」の時は確定でターゲット100が付与されるので、上手に立ち回りましょう。

• 護術士

全体ヘイトと後列移動が必須です。1つの武器で後列移動全てに対応しようとするとCT9秒以下の武器がよいです。その場合、かなり高いSLvが必要なのです。ない場合は武器を2つ持っていきましょう。

「ふきとべぇぇい！！」は近列に、「逆巻けぇぇ！！」は遠列に攻撃が来るので両方ともうけるように動きましょう。戦闘に集中していると自分がターゲットになっているかわからないので両方とも護術士がうけてしまうのがベストです。

全体攻撃対策にトレーネシルトとラヴァンガードも持って行きましょう。

• 聖導士

全体に魔法被ダメUPを付与できる大鎌は、魔法与ダメDOWNのデバフがついているので聖導士が使うとよいでしょう。前列移動も必須なので、上手に使いましょう。また連続で前列に出ないといけない場合があるので前列武器は2つ持っていくといいでしょう。

「癒滅風、急急如律令！」の時は確定でターゲット100が付与されるので、上手に立ち回りましょう。

• 弓術士

全体デバフをかける必要があるので魔砲を多く持って行きましょう。ただし、タイミングよく前列後列に動かないといけないので利用は計画的にしましょう。

「援滅颯、急急如律令！」の時は確定でターゲット100が付与されるので、上手に立ち回りましょう。

• 魔導士

魔導士の全体攻撃でエアエレトを吹き飛ばしましょう。下手に全体デバフを優先するよりもクリティカル威力を使った方が、エアエレトにダメージを与える効率はよくなります。どの武器を持っていくか精査しましょう。

「術滅竜、急急如律令！」の時は確定でターゲット100が付与されるので、上手に立ち回りましょう。 

 

<フローチャート>