八頭蠢く茨嵐の風蛇 ヴェルセガンド

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基本情報

<HP表>

八頭蠢く茨嵐の風蛇	ヴェルセガンド	ビエバレン
Lv0	1,750,000	15
Lv1	4,100,000	15
Lv2	6,600,000	15
Lv3	10,500,000	15
Lv4	13,500,000	15

<行動表>

行動解説

• ビエバレンを利用して強力な攻撃を防ぐ

↑ビエバレンを倒すとギミック発動｡与ダメDOWNや衰弱のデバフがかかる｡

最初はビエバレンを攻撃することができませんが､途中からヴェルセガンドが回避率DOWNデバフを使用すると攻撃が当たるようになります｡ビエバレンを倒すとヴェルセガンド(とプレイヤー全体に)デバフが入り､ヴェルセガンドは強力な攻撃を使用するのを中断します｡

↑全員前列なので､列攻撃が全体にヒットする

ビエバレンは1ダメージしか受けずHPも15と多めですが､上手に近列・全体攻撃に巻き込んでHPを削り､単体攻撃でギミックを発動させましょう｡

• 高揚状態になると要注意

ヴェルゼガンドは高揚状態になると攻撃ごとに物理与ダメUPを強化していきます｡最大100まで上がると強力な全体攻撃を使用してきます｡攻略の基本はこの状態になるまでに倒すか､ビエバレンのギミックを発動させましょう｡

 
↑一発ごとに強化｡4回目に強力な全体攻撃を使用する｡ 

▼詳細攻略

ヴェルセガンド1体にビエバレンが3体の構成です｡ここのギミックはビエバレンを倒すことで､ヴェルセガンドが強力な攻撃を使用できなくすることです｡ただしこのギミックを必要とするのは戦闘開始から1分半以上経過したあとなのでその前に倒してしまうことがほとんどでしょう｡基本はギミックを気にせず攻撃に集中しましょう｡

ビエバレンは見かけ的に前列後列にいますが､実際は全員前列にいます｡そのため列攻撃をすると全員にヒットします｡列攻撃をうまく使っていきましょう｡

• 序盤(ループ序盤)

最初にヴェルセガンドが自身に与ダメージUPとビエバレンに回避率UPのバフをします｡与ダメージUPと回避率UPの効果は永続で､与ダメージUPは「獰嵐の斬閃」や「旋風の連環」を使用したときに解除されます｡最初の攻撃は3～4手目で護術士は余裕を持ってヘイトを取れます｡

攻撃は単体・近列・遠列・全体の中から2つ使用します｡

• ループ中盤

「グオォォォ!!」で自身にバフ(最初のと同じグループ)とビエバレンに回避率DOWNのデバフを付与します｡これでビエバレンに攻撃が当たるようになります｡ビエバレンを倒すと衰弱状態になり「シュゥゥゥ…」で1ダメージの全体攻撃を使用してループ序盤に戻ります｡

バフをしてからは､単体・近列・遠列・全体の中から3つを使用して､その後ランダムターゲットの攻撃をします｡

• ループ終盤

「グルルル…」で自身に更にバフ(最初と同じグループ)をします｡これからの3回の攻撃は､攻撃ごとにバフが強化されます｡ バフをすると､単体・近列・遠列・全体の中から重複ありで3つ使います｡徐々に威力が上がっていくので護術士は周りの状態をよく見ましょう｡

 攻撃が3回来ると「暴嵐が渦巻く…」で非常に強力な全体攻撃をします｡この攻撃はLv4だと護術士以外後列で受けても一撃でやられてしまうほどです｡護術士は龍人化ドラークシールドで防いであげましょう｡また､ビエバレンを倒してこの攻撃を防いでもいいです｡

各職業へのアドバイス

• 剣術士

列攻撃に気をつけながらガンガン攻撃していきましょう｡物理被ダメージDOWN効果があるグリフエッジや火耐性を十分に上げた状態でアンテルマツヴァイを使えば全体攻撃に対して強気に攻撃できるでしょう｡いざというときにビエバレンに攻撃するのを忘れずに｡

• 護術士

攻撃はすべて物理攻撃なのでグリフアックスやメイリューランスが使えます｡エトワールガードやドラークシールドを上手に使いアタッカーを支援しましょう｡「暴嵐が渦巻く…」のときに龍人化ドラークシールドを使えるようにするのを忘れずに｡

• 聖導士

遠列攻撃を受けることになります｡風耐性とHPは十分に確保しましょう｡

• 弓術士

全体攻撃の魔砲や双魔剣を持ち込んで最悪ビエバレンを倒せるように仕込みをしましょう｡ラセツキャノンを使用すると全体に多段ヒットを稼ぎつつ､デバフ効果を大幅に延長することも可能です｡遠列攻撃対策で風耐性とHPは上げておきましょう｡

• 魔導士

列攻撃とランダムターゲット攻撃に気をつければどうということはないです｡確実にダメージを与えて早期撃破を狙いましょう｡

 

<フローチャート>