基本情報
<HP表>行動解説
高揚バフを使用する時のセリフによって攻撃してくる場所が変化してきて非常にややこしいボスです。バフを「真理を求めよ…」で使う時を真理状態、「理を反転させよう…」で使うときを反転状態とします。上の表はそれに対応してます。
ギミック自体は単純なので、セリフを覚えるのではなくギミックの流れを覚えてその場その場で判断するか、一方の状態だけ完全に覚えてしまいましょう。
- ループ序盤
最初はおおよそ3~4手目に攻撃を開始します。護術士がヘイトを取る余裕は十分にあります。攻撃は単体、近列、全体魔法の中から2つ使用してきます。2周目も同様です。
- ループ中盤
ループ中盤に入ると「真理を求めよ…」か「理を反転させよう…」でバフをしてきます。高揚100・魔法与ダメUP100は両方に共通で、命中率UPが真理状態は25、反転状態は75です。もしもセリフを見逃した場合はディヴラフトのバフを確認しましょう。 このバフはループ中盤の間続きます。
真理状態と反転状態の中盤に使ってくるルーティンは共通していて、
バフ → 前列または後列魔法 → 近列または遠列魔法 → 使用していない列魔法2つ → 単体魔法と全体魔法
になります。この流れだけは覚えておくといいでしょう。(一方の状態だけでも16通りもあるので表にするのが難しい)
前列魔法・後列魔法は攻撃の対象になっている列から移動すれば回避できます。風耐性DOWNの効果も持つので必ず回避しましょう。付与される耐性DOWNの効果は意外と長く、特に真ん中あたりで使用してくる列攻撃にあたるとループ終盤の最初まで効果が続く場合もあります。
遠列魔法は威力が高いので護術士による防御は必須です。最後の方に使用する単体魔法は非常に威力が高いので受けることになる護術士は後列に下がるなどで耐えましょう。
- ループ中盤(真理状態)
真理状態のときのセリフと攻撃の対応は表やフローチャートを確認してもらうとして、全体的なセリフの傾向を見ていきましょう。前後列魔法はどこに攻撃が来るかを素直に示していて、近遠列魔法は移動したほうが良い列を示しています。このように真理状態ではセリフを素直にみる感じになります。
- ループ中盤(反転状態)
反転状態は真理状態と逆で、攻撃する列と逆の列を示していたり、「風よ集え…」とあるのに全体魔法だったりとセリフと逆を貼ってくる感じになります。
このようにセリフをきっちり対応させるより感覚的に判断した方が覚えやすいと思います。
- ループ終盤
高揚状態が終わると、単体・近列・遠列・全体魔法の中から2つ使用してきます。これが終わると再び真理状態・反転状態のバフをします。このバフの効果時間はループ終盤の間続きます。
バフをすると全体に呪い効果付きの魔法攻撃をしてきます。呪いの効果量は1と100があって、呪い1の場合はループ終盤の間ずっと続き、呪い100の場合は5秒間だけになります。呪い100は効果中に動くと即死級のダメージを受けるので、一度止まって効果が切れるまで待ちましょう。
呪いのあとは全体魔法と単体魔法を使用してきます。1回だけですが単体→単体と使用してきたこともあったので護術士は警戒しましょう。これが終わると1周目はループ序盤に戻ります。
- ループ終盤(真理状態)
呪い付与のセリフが真理状態と反転状態で異なります。真理状態だと「渇きに喘げ…」で呪い1、「呪禍に蝕まれよ…」で呪い100になります。全体と単体は中盤と同じです。長く苦しめられる呪い1と短時間で強力な呪い100に対応したセリフといった感じです。
- ループ終盤(反転状態)
真理状態と逆で「渇きに喘げ…」で呪い100、「呪禍に蝕まれよ…」で呪い1です。反転状態はセリフと異なる行動をしてくるといった感じになりますね。
- 最終盤
ループ2周目になるとループ終盤が終わったあと、回避不可の全体999999ダメージ×3の攻撃を使ってきます。戦闘可能な時間は5分ほどなので普通といった感じです。
各職業へのアドバイス
- 剣術士
列攻撃に当たらないように動きましょう。基本通りに動いていけば大丈夫です。
- 護術士
後列移動、強力な単体攻撃対策、自分以外の味方を守る手段が必要になります。特に真理状態と反転状態でセリフと対策が全く異なるので正しい判断を求められます。ディヴラフトの攻撃は全て魔法攻撃なので、トレーネシルトとラヴァンシールドはほぼ必須になります。
枠がいっぱいになるので単体攻撃対策は後列移動をする方法が良いでしょう。その場合はCTが10秒以下の武器がいいです。
- 聖導士
前列に移動する武器が必須です。対応するセリフが真理状態と反転状態で異なるのでよく見ましょう。
遠列攻撃は聖導士か弓術士のどちらかが受けることになります。防具装飾で風耐性を最大まで上げておきましょう。基本的には魔防が高く、耐性UPの手段を持つ聖導士が受けたほうが良いです。
- 弓術士
風耐性を最大まで上げておきましょう。弓術士は一時効果の耐性UPなど耐久を上げる手段が乏しいので、遠列魔法を受けることができるか把握しておきましょう。遠列魔法の目安は、おおよそ通常状態の全体攻撃の倍くらいの威力になります。
- 魔導士
列攻撃に当たらないようにコンボ攻撃を決めていきましょう。魔導士は耐久が低めかつ自傷ダメージ武器をよく使うので、風耐性を十分に上げておきましょう。
カイムスロッド&カイムスカノンによるA風耐性UPコンボがかなり効果的ですが、使うにはメルミアスタッフやレグオスリーパーなどで物理与ダメUPを1つ付与する必要があります。(物理与ダメUP2個は弓術士のバフで準備できます)
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