(c)BANK OF INNOVATION 該当画像の転載・配布等は禁止しております。
基本情報
<HP表>行動解説
ディオレグルと同じようにお供を3体引き連れてきますが、今回は倒さないほうがメリットがあります。前列のお供を倒してしまうと
- ヴェアレグルと残りのお供に与ダメージUPのバフ
- ヴェアレグルの使用するバフの強化
- ヴェアレグルの一部攻撃に追加ダメージ(1体に付き1回、1/6のダメージ)
といったデメリットが出てきます。とくに追加ダメージとバフ強化の相乗効果で護術士による防御なしでは非常に痛いダメージになります。ヴェアレグルに集中攻撃をしましょう。
また、お供の前列にダメージを与える「生奪命吸」「魂呪黒霧」は魔法ダメージなので魔法与ダメDOWNで軽減することもできます。
とくに何もしなかった場合、1周目のループ中盤はじめ~ループ終盤はじめ辺りでお供が全滅します。もしお供を倒してしまっても、闇耐性を上げて、護術士がしっかり防御すれば切り抜けることができます。ただし、2周目のループ序盤が非常にきついものになります。
全体的にボスの攻撃は詠唱時間が長めです。予約で行動しているとだんだんタイミングがずれていくので、目で見て判断するようにしましょう。
- 序盤
「剣は二つに砕かれ…」「盾は腐食し形を保てず…」「魔は災いを招き…」で自身に物理・魔法与ダメUP、お供に呪いを付与します。セリフの順番で呪いの効果が大きくなり、倒れやすくなります。
敵はバフが終わってから攻撃開始です。お供の攻撃は3~4手目、ボスの攻撃は4~5手目に使用してきます。
- ループ序盤
バフが終わってから、単体魔法・近列物理・全体魔法の中から2つ使ってきます。単体魔法は威力が高めです。
攻撃が終わると「蒼目が輝きを増す…」でバフをします。効果時間は中盤の終了までとかなり長いバフです。 このバフは最初に上げていた強化されるバフです。特に2周目でお供がいない状態だと強力なバフの状態が長く続くので大変です。
全体魔法を使用すると、「我が贄となれ」でプレイヤー側には"最大HP"の30%のダメージ、お供にはお供の最大HP5%の魔法ダメージ、ヴェアレグルには与ダメUPのバフの特殊攻撃をします。お供に対するダメージは、魔法与ダメDOWNによってダメージを下げることができます。一方、魔法与ダメUPバフやお供に魔法被ダメUPデバフがあるとダメージが大きくなります。
ヴェアレグルのバフは強化されるバフで、効果時間は序盤終了までです。
特殊攻撃使用後は強力な単体魔法と近列物理を使います。順番はランダムなのでセリフで判断しましょう。ここで使用する単体攻撃はバフも加わって非常に強力です。護術士は闇耐性UPや後列に下がるなどで対応しましょう。
- ループ中盤
「瘴気が空間を満たす…」でプレイヤーに回避不可の呪い999、お供に残りHP5%の魔法ダメージ、敵全体に与ダメUPバフをします。
呪い999は非常に強力で動くと大ダメージを受けます。効果時間は長くないのでおとなしくしていましょう。このお供へのダメージも魔法与ダメDOWNで減らすことができます。
この全体バフだけ少し特殊でお供が2体残っている状態のバフ量が一番大きいです。(お供の死亡時のバフ分を考慮すると高くなっています)このバフは中盤終了まで続きます。
呪い999のあとは再び「我が贄となれ」を使用します。バフの効果でお供に対するダメージが大幅に上がります。与ダメDOWNでダメージを減らすとしたらこちらのほうが良いです。このあと、全体攻撃を使用すると中盤は終了です。
- ループ終盤
単体魔法・近列物理・全体魔法のうち2つを使います。2周目はこれが終わったあと2周目終盤になります。
「臆病者に報いを…」→単体魔法・近列物理・全体魔法・ランダム単体魔法の中から2つ、を2回繰り返します。「臆病者に報いを…」は後列に"最大HP"80%のダメージを与え、大量のデバフを付与します。最大HP依存のダメージなのでHPが80%以下の状態だとガッツやダメージバリアがないと一撃、もし耐えたとしても被HP回復量DOWN100の効果でほぼHPの回復ができません。後列のみに攻撃が行くので前列に移動しましょう。
単体・近列・全体・ランダム単体は先に使った攻撃はあとでは使いません。「臆病者に…」→ランダム2つを2回繰り返すとループ序盤へ戻ります。
- 2周目終盤
「我を倒すこと能わず」で全体999999ダメージ×3の攻撃をしてきます。ここまでの時間はおおよそ5分です。戦闘時間は長めなので味方がバタバタやられない限り余裕があると思います。
各職業へのアドバイス
- 剣術士
前列を無視してとにかくボスへ集中攻撃をしましょう。ボスは後列なので龍人化は極大大剣を使用しましょう。極大よりレオルトバスターのほうが後列にも高いダメージを出せますが、お供にも大きなダメージを与えてしまうため使用しないほうがいいです。
- 護術士
お供にダメージを与えすぎないように全体のヘイトはアンテルマスクードのみで稼ぎ、単体の守護型盾でヴェアレグルのヘイトを維持しましょう。
ヴェアレグルの強力な単体や全体攻撃に合わせて、シェーレスピアや後列移動・トレーネシルト・ルミナスシルトを使用していきましょう。特にお供が倒れたあとは攻撃が強化されるので確実に対応しましょう。
- 聖導士
今回はヴェスタリーパーなど敵全体に対するダメージUPの支援は控えましょう。魔法被ダメージUP効果を受けるとお供が呪いなどで受けるダメージが増えてしまいます。グローリアランスやアスエルランスなど単体にデバフできるものにしましょう。
序盤の呪いをかけるタイミングで与ダメージDOWN効果を持つ嘆きのオルゴールやリョウセイの槍などを使っておくとお供が生き残りやすくなります。
今回お供の攻撃によってダメージバリアがいろいろ剥がされやすいです。可能なら闇耐性UP効果のあるメイスを優先しましょう。
前列に出る必要があるので前列に出ることのできる武器を1つは持っていきましょう。
- 弓術士
今回は全体に被ダメージUPのデバフを撒くのはNGです。お供の呪いダメージが上がってしまい、ヴェアレグルが早い段階で強化されてしまいます。デバフは単体のものを使用しましょう。
序盤に嘆きのオルゴールなどを使用するとお供が呪いで倒されにくくなります。狙ってみましょう。
前列に出る必要のある攻撃があります。いつでも前に出れる武器を最低1つは持っていきましょう。CTは25秒以内のものなら1つあれば十分です。
- 魔導士
ボスが後列なのでBA特大のルフィーレロッドを使用すると大ダメージを与えることができます。ルフィーレロッドは被ダメージが上がってしまう弱点があるので、闇耐性を十分に上げておきましょう。
単体へのB魔法被ダメUP効果を持つデスカロサイズは闇耐性DOWNの効果を持っています。もしデスカロサイズを使用する場合は、合わせてB魔法被ダメUPを延長する別の鎌を持っていきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿