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基本情報
<HP表>行動解説
複数の属性攻撃と状態異常を使用してきます。状態異常は毒(最大HPに対するダメージ)・呪い(魔法ダメージ)・怪我(物理ダメージ)・魔痕(物魔融合ダメージ)を行動すると発生します。特に毒が強力で最大HPに対して40%ものダメージを受けます。毒は回復できるメイスがあるので聖導士は必ず持っていきましょう。
攻撃パターンは大雑把に状態異常コンボと列攻撃コンボ、単体物理・近列物理・全体魔法しかありません。注意する攻撃だけ覚えてしまいましょう。
- 序盤(1周目)
最初は、バフ→全体状態異常魔法→全体魔法→バフ→単体物理→近列物理→近列物理、を確定で使用します。状態異常の種類以外は固定されているのでパターンを覚えてしまうのが良いでしょう。
大枠で見れば、状態異常コンボ→列攻撃コンボと見ることもできます。コンボの詳細については後で紹介します。
- 2周目以降
単体・近列・全体から1つ→状態異常コンボか列攻撃コンボ、をずっと繰り返します。コンボさえ見切ってしまえばあとはどうにでもなります。
- 状態異常コンボ
与ダメupとCS属性威力upを使用してから全体魔法で状態異常付与、そのあ全体魔法を使ってきます。ここで付与されるバフは状態異常コンボの間続きます。
状態異常はセリフと使用する全体魔法の属性によって決まっていて、火属性は呪い、水属性は毒、地属性が魔痕、風属性が怪我です。 最も危険なのが最初にも書いた毒です。状態異常の効果時間も長めなので即解除しないと回復が追いつかなくなります。魔痕もバフの効果が両方入るのでダメージが大きい傾向になります。(物理魔法与ダメupがそれぞれ100ずつなので、100×2×0.75=150%up)
コンボ最後の全体魔法は、攻撃を受けたときHPが50%以下だと与ダメ・被HP回復量・闇耐性downのデバフを受けます。効果時間が長いので攻撃を受ける前に聖導士は回復しておきましょう。
- 列攻撃コンボ
バフをしてから、単体→セリフなし列→セリフなし列、を使用してくるコンボです。列攻撃の詠唱時間は普通ですが、攻撃と詠唱開始の間が若干短めなので詠唱武器を使って前後に動こうとすると攻撃に引っかかってしまいます。 剣・魔・弓術士は注意しましょう。
このコンボの厄介な点は、バフのセリフでしか攻撃パターンが把握できないことです。「覚悟しなさい」なら近列物理、「許さない」なら遠列魔法となります。台詞をよく注意してみましょう。
列コンボの最初の単体攻撃はティルギスの使用する攻撃の中で最も威力の高い攻撃です。護術士は不安なら後列に下がるかテネブラエランスで防御しましょう。
各職業へのアドバイス
- 剣術士
被ダメupを使用すると毒以外の状態異常ダメージが上がります。耐性でも軽減できないので自分の残りHPは注意しましょう。
- 護術士
最初の状態異常コンボは全体攻撃しか使用してこないので、ヘイト取りは後回しでも大丈夫です。
状態異常コンボの全体魔法は複数の属性があるので軽減がしにくいです。状態異常魔法をトレーネシルト、その後使用する「ラディエイン」をルミナスシルトで守る感じにすると良いでしょう。
2周目以降に使用する「許さない…」からの列コンボ攻撃は自身が下がるか、トレーネシルトとルミナスシルト両方を使用して守りましょう。攻撃までの間隔が結構あるので一方だけだと効果時間切れになります。
- 聖導士
全体毒回復のメイスは必ず持っていきましょう。あとは回復タイミングさえ間違えなければ大丈夫です。
- 弓術士
HPや耐性でダメージを抑えている場合は状態異常のダメージが大きくなりやすいです。状態異常ダメージは動くとダメージを受けるので、HPが心もとない場合は動き方を最低限に減らして対応しましょう。
- 魔導士
攻撃パターンは比較的見やすいボスです。列コンボのときは前後に動く際敵の詠唱には気をつけましょう。予約で行動していると引っかかってしまうことが多いです。
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