基本情報
<HP表>行動解説
お供の攻撃はボスの行動とほぼ同時です。ボスの攻撃に気を付けておけば大丈夫です。単体攻撃をしてくるのはボス以外にはレイガルムだけです。
ルーティンが複雑そうに見えますが、単体・列・全体のうち2つ(一部のパターンで重複あり)と「グルルルル…」からのコンボ攻撃1回の組み合わせになっているだけです。コンボ攻撃さえ気を付ければどうということはないでしょう。
- 序盤
おおよそ3~4手目に「我ハ世ノ均衡ヲ正ス者…!」バフをするとお供も行動を開始します。この時のお供の攻撃は詠唱時間が非常に短いです。護術士は無駄なくレイガルムのヘイトを取っていきましょう。
単体物理・近列物理・全体魔法のうち2つ使用すると、「グルルルル…」でバフをしてから「貴様ヲ逃シハシナイ…!!」で強烈な単体→無詠唱の近列攻撃をしてきます。この攻撃は威力が非常に高いので護術士は賛歌の譜面などで防御しましょう。近列攻撃はちょっとだけ間をおいて予兆なしで攻撃が来ます。アタッカーは慎重に前に出ましょう。 バフ効果はこのコンボ中だけです。
「大気が熱を帯びていく…!」で全体魔法攻撃をするとルーティンに移ります。
ルーティンのパターンは3種類あって「大炎舞 〇」の種類によって変わります。 「大炎舞 〇」のバフ効果はルーティンの間効果が続きます。
- ルーティン1 <大炎舞 耀>
「輝く粒子が周囲を満たす…」でこのパターンになります。この時にお供全体にバフとレイガルムに追加のバフと高揚がかかります。高揚中のレイガルムは攻撃に与ダメDOWNの効果が付きます。
単体・近列・全体から1つ使用して、「グルルルル…」のコンボ攻撃、再び単体・近列全体・全体から1つ使用して、「大気が熱を帯びていく…!」の全体魔法を使用する流れです。
- ルーティン2 <大炎舞 宵>
「黒き粒子が周囲を満たす…」でこのパターンになります。この時にレイガルムとボアラリスにバフとボアラリスに追加のバフと高揚がかかります。高揚中のボアラリスには攻撃に被回復量DOWNの効果が付きます。
最初に「グルルルル…」のコンボ攻撃をして、単体・近列・全体から2つを使用すると、「大気が熱を帯びていく…!」の全体魔法を使用します。
- ルーティン3<大炎舞 焔>
「朱き粒子が周囲を満たす…」でこのパターンになります。この時はリアマディッチのみにバフと高揚がかかります。高揚中はリアマディッチの攻撃に火耐性DOWN効果が付きます。
序盤と同じく、単体・近列・全体から2つ使用、「グルルルル…」のコンボ攻撃、「大気が熱を…」の全体魔法の流れです。
各職業へのアドバイス
- 剣術士
ボスの配置が後列なので、FA大剣の効果が出ません。ボスを攻撃するときは極大大剣を使用しましょう。基本的にはブレイガルナを集中攻撃ですが、ダメージがばらつくようならばHPの多いお供にも攻撃を加えておきましょう。
「グルルルル…」あたりで龍人化ゲージが溜まるので、 龍人化を打つ際は近列攻撃に注意しましょう。
- 護術士
ブレイガルナとレイガルムのヘイトを取るのが必要です。ただレイガルムの攻撃は大したことないので、ブレイガルナだけを取っておいてもいいでしょう。
「貴様ヲ逃シハシナイ…!!」の単体攻撃は非常に威力が高いので、賛歌の譜面や龍ビルカシルトで防御しておくとよいでしょう。後列に下がってもいいですが、そのあとの近列攻撃を確実に受け止めましょう。
- 聖導士
ヴェスタリーパーを使ってあげると全員がダメージを与えやすくなります。(ヴェスタリーパーは魔法与ダメDOWN100の効果があるため魔導士が使いにくい)絶え間なく全体攻撃が飛んでくるので全体回復多めで対応しましょう。
- 弓術士
敵がたくさんいるので全体魔砲の出番です。ただボスのHPが多く魔導士があっという間に蹴散らすことが多いので、たくさん持ち込んでも活躍させる暇がないでしょう。1~2本にして、ボスに優先でデバフをしましょう。
- 魔導士
全体攻撃でお供ごと蹴散らしてあげましょう。トレーネロッドで攻撃する場合はランドベルサイズを使うことでデバフを維持しながら大鎌を振ることができたり、リンロウスタッフならルミナスワンドと使うとバフを維持できたりします。いろいろ工夫をしてみましょう。
ブレイガルナが後列なのでお供を倒してしまったら、フィンブルスタッフを使用すると大ダメージを与えることができます。
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