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基本情報
行動解説
ギミックはミトラゴーレムが「灼球が紅に燃える…」でバフをしたときに、マグコアが動き始めます。マグコアは2体が衰弱状態に残りが高揚状態になります。衰弱状態のマグコアは火耐性DOWN付きの強力な全体攻撃を使ってきます。一方、高揚状態のマグコアはHPを85%以下にすると火耐性DONWN付きの強力な全体攻撃を使用します。高揚状態のマグコアにダメージを与えないように衰弱状態のマグコアを倒すか、全体攻撃でまとめて薙ぎ払うかどちらかをやる必要があります。
衰弱状態のマグコアは非常にダメージが入りやすいですが、高揚状態のマグコアはかなり通りにくいです。バフデバフ無しで7.5倍の差があり、中途半端な火力では高揚状態のマグコアが倒せないこともあるので注意しましょう。(HPは多くないのでバフデバフさえきっちりやれば削りきれます)マグコアを倒すとミトラゴーレムに最初にかけられたバフを打ち消す量のデバフがかかります。これは高揚・衰弱関係なくかかります。
- 序盤<ループ前半>
一番初めにミトラゴーレムがマグコアに被ダメDOWN999と回避率UP999のバフをするため、途中までマグコアに一切ダメージを与えることができません。またマグコアたちはミトラゴーレムに全部で与ダメUP100、被ダメDOWN40のバフをします。与ダメUPの効果で与ダメDOWNの効果があまりないので、ダメージの軽減を狙う場合は注意しましょう。
ミトラゴーレムの攻撃は3~4手目に使ってきます。護術士は普段通りにヘイトを取ればよいでしょう。
ミトラゴーレムの攻撃は単体魔法、近列魔法、全体魔法の中から2つ使用します。この中でも単体魔法が最も威力が高く火耐性の状態次第ではやられてしまうかもしれません。
- ループ後半
ミトラゴーレムが「灼球が紅に燃える…」で与ダメUPのバフをします。それと同時にマグコアに魔法与ダメUP、被ダメUP、回避率DONW、高揚または衰弱のバフが入りダメージを与えることができるようになります。ミトラゴーレムの魔法与ダメUPはループ後半のあいだ続きます。
ミトラゴーレムはバフをしたあと単体魔法→近列魔法→単体魔法→全体魔法の順番で攻撃をしてきます。単体魔法が特に威力が高く、マグコアの火耐性DOWNがかかると一撃でやられてしまうかもしれません。火耐性DOWNを受けた状態だと全体攻撃の軽減にはトレーネシルトが良いでしょう。
マグコアの行動は自身にバフをしたあと、衰弱状態のマグコアは全体魔法の詠唱を20秒します。20秒あれば魔導士が龍人化を1回撃つくらいの時間はあります。倒す場合は撃ち漏らしのないように注意しましょう。
各職業へのアドバイス
- 剣術士
ミトラゴーレムに集中攻撃で大丈夫です。一気に集中攻撃をして倒してしまいましょう。魔法攻撃ばかりなのでアルプシュヴェルトを使えば前に出てもある程度平気です。また、「付近の熱が上昇する…」の列攻撃は比較的威力が低いので火耐性UPを付与すればゴリ押しができます。
もし早期撃破が難しそうなら衰弱状態のマグコアに攻撃を切り替えましょう。
- 護術士
単体攻撃は威力が高く、ミトラゴーレムには与ダメUPがたくさんついているので与ダメDOWNでのダメージ軽減は期待できません。ダメージバリアや耐性を上げてしのぎましょう。マグコアの全体攻撃は威力が高くうまく行かなかった場合はトレーネシルトで防ぐ必要があります。そのあと強力な単体攻撃がくる事が多いので、回避、ガッツ、戦斧を利用してダメージをなんとか耐えましょう。
- 聖導士
攻撃の中ではミトラゴーレムの単体攻撃とマグコアの全体攻撃のダメージが大きいです。魔導士がまとめて倒す場合も想定してミトラゴーレムの「灼球が紅に燃える」のときにヴェスタリーパーやメアウェルリーパー、クリマリーパーを使っておくと良いでしょう。
- 弓術士
前半中にメルウェラバレットなどの全体魔砲でデバフをしておき、ラセツキャノンで維持をしておけばマグコアに余計なダメージを与えず倒す準備ができます。同時に使用できる魔砲の数は限りがあるので厳選しましょう。
- 魔導士
前半はミトラゴーレムに集中攻撃、後半はそのまま集中攻撃をするかマグコアを薙ぎ払うか判断しましょう。中途半端な火力だと高揚状態のマグコアを削りきれないので、野良ではその場の判断が重要です。
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