獰嘴の鋼翼鳥 フォグルニス

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基本情報

<HP表>

獰嘴の鋼翼鳥	フォグルニス
Lv0	1,750,000
Lv1	4,100,000
Lv2	6,600,000
Lv3	8,800,000
Lv4	11,300,000

<行動表>

行動解説

• 単体攻撃使用後に列攻撃が来る

「力を溜めている…」でバフをした後､「近くを睨んでいる…」や「遠くを眺めている…」というセリフを使用しますが､先に単体攻撃の塵壊の破岩を使用した後に列攻撃を使用してきます｡列攻撃は詠唱が短めなので移動するタイミングは注意ましょう｡ 

↑単体→セリフなし列の順番で使用する

また2周目以降は列攻撃を近列・遠列交互に使うようになります｡プレイヤーが一方の列に固まると全員にヒットしてしまうため､誰が受けるか考えましょう｡

•  剣羽の斬閃嵐はループするごとに強くなる

剣羽の斬閃嵐はループを重ねるとヒット数が徐々に増えていきます｡2周目以降の1ループは1分ほどかかるのでよほど手間取らない限り注意する必要はなしでしょう｡

▼詳細攻略

バフ後の対応が肝になります。とくに「隔穿の岩槍」が威力が後列にいるプレイヤーにかなりのダメージになります。事前に対応を決めておくとよいでしょう。逆に言えばそれさえ気を付ければなんということはないでしょう。

ルーティンが1週目と2週目以降とは異なるので注意しましょう。

• 1週目

おおよそ3手目に攻撃を開始します。単体魔法、近列物理、全体物理の3種類をすべて使うと「力を溜めている…」でバフをします。このバフの効果は1週目最後の「ギャオォォォォ！！」を使用すると解除されます。

「近くを…」か「遠くを…」で単体魔法を使用します。このセリフは次の列攻撃を示しています。「近くを…」だと近列に、「遠くを…」だと遠列に攻撃です。この列攻撃は誰かが受ける必要があるので、「遠くを…」の場合は弓術士が受けるか護術士が受けるか事前に決めておきましょう。

「ギャオォォォォ！！」で多段ヒットの全体攻撃を使います。この攻撃は最初は3ヒットですが、ループをするごとにヒット数が1つ増えます。

• ループ前半<2週目以降>

単体魔法、近列物理、全体物理のいずれか一つを使用すると、「力を溜めている…」でバフをします。

「近くを…」「遠くを…」で単体魔法→列をするのは1週目と同じですが、2週目以降は追加で列攻撃をしてきます。先の列とは逆のほうに攻撃をしてきます。

• ループ後半<2週目>

セリフなし単体魔法→「ギャオォォォォ」多段ヒット全体物理をしてきます。1週目よりヒット数が上がってダメージが増しています。

 

各職業へのアドバイス

• 剣術士

列攻撃に気を付けて動けば大したことはないです。全体攻撃のヒット数が重なる前に倒しましょう。近列、全体攻撃が物理攻撃なのでデルキアダガーが有効です。上手にダメージを稼ぎましょう。

• 護術士

遠列攻撃の対応が肝になります。後列で受けるのか、ドラークシールドでしのぐのか、野良なら両方対応できるようにしましょう。

• 聖導士

遠列攻撃のガッツ受けは避けましょう。攻撃自体はしのげたとしても、怪我ダメージでやられてしまいます。怪我ダメージはLv4で1000~2000なので受ける余裕があるなら後列で居座りましょう。

• 弓術士

後列で遠列攻撃を受ける場合があります。カルネリクイルなど自身の地耐性を武器を持ちましょう。リンロウシューターは地耐性を大幅に下げるので、持ち込まないほうがいいです。

• 魔導士

列攻撃に気を付けて動きましょう。丁寧にダメージを出し続ければ比較的簡単に倒せます。

<フローチャート>