基本情報
<HP表>行動解説
- ループ序盤
おおよそ3手目で攻撃を開始します。
攻撃は単体、列、全体魔法を3種類すべて使用します。全体魔法は高レベルだと威力が高く、HPと火耐性が十分にない場合は後列にいてもやられる場合があります。
- ループ中盤
「魔力が渦巻く…」でバフをすると次から連続列攻撃になります。魔法与ダメUPバフはループ終盤まで、命中率UPバフの効果はループ中盤までです。
「踊って頂戴…？」と「狂って頂戴…？」でそれぞれ前列と後列のみに攻撃します。攻撃を受けると高いダメージと一緒に大量のデバフを受けてしまいます。列移動をすれば回避できるので、確実に回避しましょう。
連続で前→前→前や後ろ→後ろ→後ろといった感じに連続で同じ列に攻撃してくる場合もあります。攻撃間隔は10sなので、列移動用にCT10s以下の武器があれば1つで対応できます。
護術士は一発もらっても平気ですが、連続でもらうと確実にダウンします。また、3発目をもらうとデバフで次の全体攻撃を受けきれません。3発目は確実に回避しましょう。
- ループ終盤
「滅びなさい」高威力全体→「燃え尽きなさい」超高威力単体を使用します。護術士は全体攻撃をトレーネシルトやビルカシェルで守り、単体攻撃は後列移動などで凌ぎましょう。
「あなた…素敵ね…」は単体割合ダメージで一撃でやられることはないですが、回避不可で残りHPの60%(Lv60以上は90%)のダメージを受けます。ダメージバリアで軽減することが可能ですが、それでもHPを半分は削られます。
割合ダメージの直後にもう一度「燃え尽きなさい」の超高威力単体を使用します。
割合ダメージから単体攻撃までの間隔が短いです。聖導士は割合ダメージを受けたら即回復、護術士は割合ダメージ後にすぐに賛歌の譜面や螺旋の宝玉でダメージを大幅に減らすようにしましょう。後列移動だけでは受けきれない可能性があるためです。
最後に「滅びなさい」の高威力全体攻撃を使用します。1週目はループ序盤へ戻り、2周目は全体999999ダメージ×3が来ます。
各職業へのアドバイス
- 剣術士
アルプシュヴェルトを使用すると強気に前に出ることができます。水耐性を可能な限り上げて全体攻撃でのダメージを減らしましょう。
- 護術士
特に高レベルでは高い対応力を問われます。役割として必須の武器、単体列全体に対応するための武器、後列移動する武器はCT10s以下の武器が望ましいですが、ない場合は後列移動武器を2つ装備するか、１つならループ中盤では攻撃が判明するまで様子を見ましょう。(CT10以下にするためにはスキルレベル(SLv)1のときにCT16sの武器でもSLv7必要です。)
全体攻撃対策のトレーネシルトやビルカシェル、「あなた…素敵ね…」直後の単体対策に大幅に水耐性をあげてダメージを抑える賛歌の譜面や完全回避のできる螺旋の宝玉を使用しましょう。
- 聖導士
前列移動のための武器が必須です。基本的に聖導士の装備できる前列移動武器はスキルレベル(SLv)1のときCT20sなので、SLv9でもCT12sになります。前列移動武器は2つ持ち込みましょう。可能ならグローリアランスなどデバフを付与できるものがよりよいです。
- 弓術士
魔砲以外で前列移動ができる武器を2つ持ち込みましょう。弓・魔砲以外にも前列移動でデバフのできる魔道具がおすすめです。比較的魔法防御が薄くなりがちなので、HPと水耐性は最大まで上げましょう。
- 魔導士
ループ中盤の列移動が問題になります。相手をよく見て動きましょう。ルクシュリアは前列配置なのでフィンブルスタッフのBAは効果がないです。
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