基本情報
<HP表>行動解説
速攻で倒せない場合、ボアエレトをどう対応するかが問題になります。ボアエレトはアヌビスが行動するたびに魔法与ダメUPのバフをもらい続けて、HPが1になったときに魔法与ダメUPを解除しながら全体魔法攻撃をします。その時魔法与ダメUPが合計1200以上ある場合、強烈な呪いを全体に付与してきます。この呪いを受けるとほぼ即死になります。
対応方法は定期的にボアエレトのHPを削り、魔法与ダメUPを解除することです。また減らすのが早すぎると「死の音が聞こえるか？」で1200までたまってしまうので、そのバランスも考えましょう。ボアエレトをHP1にする目安は、セリフなしの近列2ヒットのアスワドサイフ～「苦しみから解き放とう」のファナーハジュマの間です。
- ループ序盤<序盤>
3手目くらいから攻撃をしてきます。
単体、近列、全体のうち重複ありで2つ使ってきます。
その後は「こちらにしよう」の前列魔法、「あちらにしよう」の後列魔法をしようします。列移動をすればよけることができるので確実に回避しましょう。つぎに詠唱なしの2ヒット近列攻撃を使用します。この攻撃は威力が高く引っ掛かりやすいので注意してください。
- ループ中盤
序盤と同じように単体、近列、全体から重複ありで2つ使います。
その後、「脆き命よ」で魔法被ダメUPつきの全体魔法を使用します。効果時間は次の攻撃までですが、次が「苦しみから解き放とう」の高威力単体魔法です。護術士は後列に移動するか、シェーレスピアなどで大幅闇耐性UPで身を守りましょう。
ループ中盤にボアエレトのHPを1にできるのがベストです。
- ループ終盤
序盤・中盤と同じように単体、近列、全体から2つ使います。
中盤と同じように「脆き命よ」で全体魔法被ダメUP付きの全体攻撃をします。その次は「死の音が聞こえるか？」の全体魔法攻撃を使用してきます。魔法被ダメUP状態なので、護術士は可能なら全体光耐性UP効果のルミナスシルトを使用して味方全体を守りましょう。
また「死の音が…」にはボアエレトのHPを1にする効果があります。ボアエレトに何の対策もしてなかった場合、「強力な魔力を感じる…」を使用されてほぼ壊滅します。対策ができない場合は速攻をかけましょう。
各職業へのアドバイス
- 剣術士
可能ならば列双魔剣を使用してボアエレトを定期的に削りましょう。アヌビスに与えるダメージやボアエレトの様子を確認して、必要ならボアエレトを優先する判断をしましょう。あとは「こちら…」「あちら…」の後の列攻撃に引っかからないように注意してください。
- 護術士
魔法被ダメUPからの単体魔法や全体魔法の対策をしましょう。基本的には被ダメUP状態ならば耐性UPで防御するほうが効果的です。 単体攻撃にはシェーレスピアや後列移動、全体攻撃にはルミナスシルトを使うといいでしょう。あと、アヌビスは自身へ与ダメUPのバフを使わないので与ダメDOWN効果を持つランドベルスピアやリョウセイの槍も効果的です。
- 聖導士
前列移動の武器は必須です。お守り替わりにムルベーラトーチを持って行ってもよいかもしれません。(呪い耐性20%UPではあまり効果は期待できませんが)手が空くなら隙を見てデバフ魔道具を使ってもいいでしょう。
- 弓術士
全体魔砲や双魔剣を持ち込んでボアエレトを削れるようにしましょう。剣術士も削らない場合は、速攻をかけれず全滅の可能性があります。
- 魔導士
どれほど効果があるかわかりませんが、アイビスサイズやランドベルサイズでデバフを延長しておくと剣術士・弓術士の支援になります。ボアエレトは定期的に回復をするのでその回復分を少し削っておくとよいでしょう。
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