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基本情報
<HP表>行動解説
ボアレスは全体にクリティカル(クリティカル威力UP100つまりクリティカル時ダメージ3倍)&怪我999の全体攻撃を使ってきます｡これは使用されると非常に致命的なので防がないといけません｡マルバレンを「異常な冷気が渦巻く…」を詠唱中に倒すと防ぐことができます｡剣術士・弓術士は双魔剣でマルバレンを倒せるようにしましょう｡
ボアレスは最初に出たときと一部仕様が変更されています｡前回はLv0,1が怪我150の効果でした｡昔のデータを持っている人は注意しましょう｡
- 序盤
最初に「異常な冷気が渦巻く…」を使用しているときにHP999のマルバレンが自分で破壊され､ボアレスは単体攻撃を使ってきます｡これが攻略のヒントになっています｡この攻撃は結構早いタイミングで使用してきて､剣術士がバフ斧をすると高確率で剣術士に攻撃が来ます｡剣術士は自身の水耐性を上げておき､一撃でやられないようにしておくといいでしょう｡もしくはマルバレンに斧で攻撃するなどしてもいいでしょう｡
- 通常ループ
単体物理､近列物理､自己デバフ→全体魔法の中から3つ使用します｡HPが50%以下だと遠列攻撃も使用します｡単体攻撃は威力が高めで詠唱時間が比較的短いです｡序盤に護術士がヘイトを十分に取れていないときは注意しましょう｡近列攻撃と遠列攻撃には怪我が付与されています｡怪我ダメージはそこまで大きくはないです｡「冷気が広がっていく…」はボアレス自身にデバフをしてからすぐに全体攻撃が来ます｡
3つ使用すると､ 「膨大な魔力が集まる…」で少し強めの全体魔法を使用します｡「冷気が広がっていく…」と同じでボアレスにデバフがついてからすぐに全体攻撃してきます｡
- HP70%､30%以下(1回ずつ)
HPが70%､30%以下になるとセリフ無しの「シモスポレミオ」を使用して強力な全体攻撃の準備をします｡その後「異常な冷気が渦巻く…」の詠唱が始まります｡このときにマルバレンを倒すとバフの効果がクリティカル率UP10になり直後の攻撃が弱い単体攻撃になります｡
失敗するとクリティカル率UP300状態つまり確定でクリティカルで非常に強力な全体攻撃を使ってきます｡ 怪我999の効果は非常に重く護術士でも一撃でやられます｡効果時間は10秒ほどなのでおとなしくしておいてもいいでしょう｡(全体攻撃で壊滅していることも多いですが…)
各職業へのアドバイス
- 剣術士
速攻を決めるのもいいですが､マルバレンのHPにも気を払いましょう｡弓術士がマルバレンの対処をしない場合剣術士が対応する必要があります｡Lv2以上はマルバレンのHPも12になり双魔剣を3回当てないと倒せません｡かと言って下手にマルバレンに手を出すと弓術士の攻撃も合わさって倒してしまうかもしれないので注意が必要です｡
最初の一撃で倒されないように水耐性は十分高くしておきましょう。
- 護術士
「異常な冷気がうずまく」以外あまり強い攻撃は使ってきません。状況によって全体攻撃に対してトレーネシルトやフロールレイピアなどを挟むといいでしょう。遠列攻撃はあまり使って来ないので気にする必要はないでしょう。
- 聖導士
もし「異常な冷気が渦巻く…」で失敗しても動かないようにすれば立て直しのチャンスがあるかもしれません。慌てずに怪我がなくなるまで待ちましょう。
- 弓術士
マルバレンの対応をしないといけません。Lv0,1ならば双魔剣1発でいけますが、Lv2以上はHPが12になるのでそう簡単には行きません。マルバレンは後列に居るため列攻撃は届かないです。7ヒットのエストラエッジや全体魔砲が有効です｡エルフィシューターはバフを延長しながら3ヒットできるので､全体魔砲4ヒットと合わせればちょうど単体双魔剣一回分で削りきれるのでおすすめです｡
- 魔導士
弓術士のマルバレン管理の邪魔になるかもしれないので全体攻撃は控えましょう。保険でホーリーキャノンを入れておいてもいいかもしれません。
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