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基本情報
<HP表>行動解説
かなり厄介なギミックを持っているので一つ一つ注意してかかりましょう｡
お供は最初にガッツが大量にかかるので倒すことができません｡最初は動きませんが､途中でマモンが「コレハ〇〇ノ物語…」で最大HPを10にして来たときに行動を開始します｡マリエッタはHPを1にすると行動を停止します｡
基本的にマリエッタの攻撃は大したことはないですが､〇〇に対応したマリエッタだけ物理与ダメUP800をもらっています｡これだけかなりの威力の攻撃をしてくるので素早くHPを1にする必要があります｡これ以外のマリエッタをHP1にすると､ただでさえ火力の高いマモンにさらに与ダメUPが付与されます｡セリフをよく見て判断しましょう｡
またマモンは強烈な魔法被ダメUP付きの魔法攻撃をしてきます｡効果が非常に強力で効果時間も永続なので､受ける人は順番に受けて回りながら修羅の印籠で解除するか耐性UPで乗り切らないといけません｡
- 序盤
最初にマリエッタに回避率DOWN999とガッツ999を付与します｡マリエッタは基本回避が非常に高いので一番最初の状態では当たりません｡
次に単体攻撃か全体攻撃を使ってきます｡2～4手目に使用してきて､最速だと護術士がヘイトを取るのが間に合わないことがあります｡剣術士は最初のバフが早い場合､すぐに斧を使うのをやめましょう｡
- 1周目
1周目と2周目以降では少しループが異なります｡ まずは1周目について解説します｡
「コレハ〇〇ノ物語…」でバフをして､マリエッタが動き始めます｡このときのセリフに注意してマリエッタのHPを多段ヒット攻撃で削りましょう｡今度は「モット熱狂ヲ！」で自身にバフをします｡連続でバフを使用するのでこの間は殴り放題です｡
単体か全体物理攻撃を使います｡序盤は火力が低めですが､ループを重ねると威力が非常に上がります｡
「手招きをしている」か「遠くを指した」強力な魔法被ダメUP付き列攻撃をします｡このあとに呪い付与の攻撃があるので､誰が受けるのか事前に相談しましょう｡魔法被ダメUP状態だと呪いは即死級のダメージになります｡呪いの効果は16秒ほどなので､被ダメUP状態で受けた人は動かないようにしましょう｡
このあとマモンのHPが80%以上だと回避不可の全体99999ダメージ×3の攻撃を使用してきます｡ 80%以下ならばループ前半に移行します｡
- ループ前半<2周目以降>
再び「コレハ〇〇ノ物語…」を使用します｡その後がバフではなく､ループごとにセリフがことなる全体攻撃になります｡この全体攻撃は威力が高く護術士の防御が必要です｡ループを重ねると与ダメUPのバフが積み上がっていくので最初の方で耐えれたからと言って油断しないようにしましょう｡
このあとは､単体か全体攻撃を使用します｡
- ループ後半<2周目以降>
1周目と同じくデバフ付き列魔法→呪い付与を使用してきます｡その後が1周目と異なり「楽シイィーッ！」で非常に強力な単体物理攻撃を使用します｡この攻撃は護術士でも一撃でやられるほどなので防御必須です｡
このあとは再びデバフ付き列魔法→呪い付与をしてきます｡短いルーチンでデバフを使用してくるので､受ける人は決めておきましょう｡
- 終盤
ループ5周目は「コレハ〇〇ノ物語…」を使用したあと､回避不可の全体999999ダメージ×3の攻撃を使用してきます｡ここに来るまでおおよそ5分ほど戦闘可能です｡ よほどバタバタやられない限りは終盤にはならないでしょう｡
各職業へのアドバイス
- 剣術士
一番最初だけヘイトを取らないように注意して立ち回りましょう｡マリエッタに対しては弓術士と協力して削るといいです｡
- 護術士
物理魔法両方の全体攻撃対策､強力な単体攻撃の対策が必要です｡特に後半はマモンの火力が非常に高いです｡気をつけましょう｡
近列のデバフ付き魔法については螺旋の宝玉で回避することも可能です｡修羅の印籠と2つ持っていき対応しましょう｡
- 聖導士
弓術士と遠列魔法を受ける必要が出てきます｡魔法自体の威力は低めですが､その後の魔法被ダメUPは強烈でしかも永続効果です｡修羅の印籠を持っていきましょう｡もしない場合は弓術士に全て任せてしまってもいいです｡
- 弓術士
遠列魔法を受けることになります｡デバフが非常に辛いので修羅の印籠を持っていきましょう｡デバフは4つついているので､2回は使うことが必要になります｡
- 魔導士
攻撃重視でできるだけ早く倒しましょう｡後になるほどボスの火力が高くなります｡また一時的に剣術士がマリエッタを攻撃するのでダメージ効率が下がります｡その分魔導士の火力が重要になるのでやられないようにしましょう｡
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