応用武器となっていますが､基本武器で省略していたものと魔砲についての解説です｡ここまで覚えると武器の種類が多くなります｡基本バフ・デバフとの関係性だけ覚えましょう
基本デバフ武器(ほぼ全種)
基本デバフ武器の更に詳しくした表です｡非常に量が多く単体・全体に魔砲があるので非常に複雑になります｡
強力な効果を持つものは魔砲が多く､使用するには自身にかかっているバフをしっかり把握しておく必要がありなかなか使うのが面倒です｡ここでも省略したものは効果が弱めなのであまり使われないものです｡
単体デバフのところにあるアドルムシューターは､魔砲とは異なり準備なしで特大効果のデバフを与えることができる極めて強力な弓です｡また､味方全体にクリティカル率UP・物理魔法与ダメUPのおまけも付きます｡ただし効果時間が短く､水・風・光耐性の大幅DOWN､自傷ダメージ【特大】×2(最大HPの20～15%､SLvによって低下)､CTが非常に長いので多用できません｡
魔砲
自身にかかってるバフを消費して追加効果を発揮する「一時効果弾」を持ちます｡消費するバフと数は魔砲によって異なります｡ほかにも一時効果弾による追加ダメージは弓術士が使用した場合に2倍になる効果を持っています｡
画像のルミナスカノンは物理与ダメUPが4個あるときに､「敵全体にN物理被ダメUP【25%】L魔法被ダメUP【25%】」の効果を発揮します｡
魔砲を補助する武器
魔砲を使うには一定数以上の物理与ダメUPを揃えないといけません｡その中でもバフ・デバフを使用しながら揃えることができる武器を紹介します｡
ネザドウィングとルフィーレアローまたはガルトアアローで物理与ダメUPを4つ確保できます｡またあげている延長弓とルフィーレアローまたはガルトアアローで物理与ダメUPを5つ確保できます｡
ネティルシューターは1本で物理与ダメUPを4つ揃えることができる優秀な延長武器です｡しかも効果時間が長いので余裕を持つことができます｡
フェイルノートは天海祭限定の武器で､命中率に応じて効果が変わります｡105%以上命中率でN/O/P物理与ダメUPがかかります｡ただし､この物理与ダメUPの効果時間は非常に短いです｡
魔砲を補助する武器(全種)
上の表の武器は比較的扱いやすい武器を集めたものです｡下の表はより多くの武器を表にしています｡情報量が多いのでより詳しく知りたい人以外は見なくてもいいです｡
ここからは弓術士が主に使用する魔砲を紹介します｡戦闘で持っていく魔砲は2本までにするのがベストです｡多すぎてもバフが間に合わなくなり使いこなせません｡
デバフ魔砲
まずは主に使用するデバフをする魔砲を紹介します｡ここの内容は基本デバフ(全種)とかなり内容が被ります｡単体に耐性DOWN､範囲にN物理L魔法を付与する武器が追加されています｡
耐性DOWNとF物理D魔法の両方にラヴィラスカノンとクロストカノンがあります｡この二つの魔砲は両方の効果を持つ魔砲です｡耐性DOWN魔砲は龍人化なしで10､龍人化ありで30の効果があります｡耐性DOWN10は魔導具などでも付与できるのでそちらのほうが安全です｡狙うなら龍人化で使用をしましょう｡
ルミナスカノンのN物理L魔法被ダメUPは弓で基本付与するグループです｡単体ボスなら安全に付与できる弓を使用して､複数ボスならルミナスカノンを使用しましょう｡
バフ魔砲
バフ効果を持つ魔砲で使用されるのはほんの一部です｡効果・必要なバフをよく考えて使いましょう｡
度々紹介している魔神炎の緋砲(通称：天海砲)です｡効果は「味方全体に物理・魔法攻撃力UP【25%】」です｡この効果は実質「そのままダメージが25%上昇する」といってもいい効果です｡(通常のバフ・デバフは積み上がっていく感じになるのでダメージがなかなか伸びない)
これを使用するには物理および魔法与ダメUP10個が必要です｡基本的には魔砲を補助する武器の中でネティルシューター(8個)とルフィーレアローまたはガルトアアロー(2個)で使用可能になります｡
次はグローリアカノン､アルカムショットです｡効果は「味方全体にクリティカル威力UP【20%】」で魔導士・剣術士の龍人化攻撃の威力が上がります｡主に恩恵を受けるのがクリティカル攻撃を多用する魔導士だけなので､デバフや炎魔神の緋砲に比べたら少し劣ります｡
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