護術士の回しとその工夫についてです。護る職であることは変わりませんが、普段とは違った護り方をします。バフデバフをしながら間に護るので、敵の行動タイミングや攻撃種類を見極めないといけません。判断するための知識を身につけましょう。(うまくいかなかったらごめんなさいで、、、)必要な武器は>>準備編1を見ましょう。
これらの手順は固定メンバーでSAをやる場合のみで通用するものです。クリア優先の野良パーティでやるとダウンを繰り返して非常に迷惑です。絶対にやめましょう。(ただし、攻略のときにより良い動きにできるよう参考にするのはいいです)
敵が動くまで
敵が動くまでに敵へのデバフと防御の準備を整えます。基本はデバフの効果量の高いものから使用していきます。だいたい最初はD物理C魔法被ダメUP槍を使えばOKです。その次は、敵の攻撃を3回以上受けることになる場合は防御のための行動、それ以外の場合はデバフを続けましょう。
防御をする場合はアキレウスの盾かリンロウシールドを使用します。これによって味方がやられる可能性を少なくします。スコアによっては1秒詠唱を使うと手数がオーバーしてしまうことがあります。その場合は、敵の全体攻撃の種類に合わせてアビスグラディウスかブルーメシルトを使用するといいでしょう。
攻撃の対策
序盤の敵の行動パターンはだいたい単体・列・全体攻撃を2~3回使用してきます。単体と列攻撃の威力が特に高く、これでやられて何度もやり直す場合が多いです。また魔導士は自傷ダメージを持つ武器を多用するので、場合によっては全体攻撃も危険になります。それではそれぞれの対策を考えていきましょう。
単体攻撃に対しては味方が前列にいるなら攻撃の種類に合わせてエトワールガードやフロールレイピアで防御しましょう。事前に被ダメDOWN30をしておけばダメージが1になります。これの問題点は味方が前列にいないと使えない点です。使えるタイミングがかなり限られます。
他には、盾剣のヴァルナーシルトやベリアルレイピアや魔導具の虹竜石の輝笛もいいです。ターゲットになっている味方がわからないと使えませんが、味方が後列にいても回避できます。
列攻撃は威力が高いものが多くこれと言って完璧な回答がありません。敵に与ダメUPバフがなければ、嘆きのオルゴールで防ぐこともできます。ほかには前に出るプレイヤーにヴァルナーシルトでガッツを付与したり、護術士自身がやられるかもしれませんがエトワールガードやフロールレイピアで防御することもできます。
全体攻撃は3つの中で威力が低くこの攻撃を待つパターンが多いです。これを守る場合は嘆きのオルゴールやドラークシールド、トレーネシルトを使います。ただ防御せずデバフをすることのほうが多いかもしれないです。
物理攻撃・魔法攻撃の見分け方(覚え方)
エトワールガードやフロールレイピアなどで防御する場合、敵の攻撃の種類を判断することが重要になります。セリフを覚えるのもいいですが、セリフを見てからすぐに判断するのはかなり大変です。そこで敵の攻撃の種類だけを見分ける方法があります。
ペフン攻略でも書きましたが、敵の詠唱のエフェクトによって物理攻撃、魔法攻撃を判断することが可能です。
このエフェクトとセリフあり・なしだけで、かなりのボスの攻撃に素早く対応ができるようになります。
デバフの被りに注意
魔導具や盾剣などの耐性DOWNはデバフグループが被るものが多くあります。デバフグループが被ると効果時間延長以外意味がなくなるのでよく調べましょう。準備編1で赤文字になっていた魔導具は独自のグループや同じグループでも無詠唱で使用できる、効果量が大きいものです。
コンボ検索でも調べることができます。迷ったら他の人と相談しましょう。
デバフを使う順番
デバフマグを使う順番にも意味があります。例えば「蟲竜の煙玉」と「炎舞の手裏剣」だと、先に蟲竜の煙玉を使用したほうが被ダメUP15耐性DOWN10の恩恵を長く受けることができます。
このように効果量の高いデバフを優先して使用していくことで味方全体のダメージを上げていくことができます。
バフ・デバフの延長
デバフの効果時間はほとんどが25秒です。よって28秒以上のクリアだと一番最初に無詠唱で使用したバフ・デバフの効果時間が切れてしまいます。そこで武器を再使用したり同じグループの武器を使うことで効果を延長します。
例えば最初にD物理C魔法被ダメUP槍を使った場合、28~29秒で効果時間切れになります。そこで同じグループのD物理C魔法被ダメUP魔導具かカイムスランスを使うことで耐性DOWNを付与しながらデバフの効果を延長します。
またクリアタイムが32~33秒以内ならば、効果切れになってもいい防御バフを先に使用してからデバフを使用するという方法も使えます。
効果時間7.9秒の魔導具は基本最後に使用する
フォルターオブジェや緋陽の赫刃は効果時間が7.9秒しかなく効果時間の延長もやりにくいです。そこで、手数最後か1つ手前で使用します。使用するタイミングと効果時間、目標タイムをよく計算しましょう。
部屋主の手数から2手以内(部屋主が7.2なら自身が使用するのは5.2以上)のときに使用すれば効果時間内に目標タイムになります。
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