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基本情報
<HP表>行動解説
高レベルでは強力な攻撃を連発してきます。詠唱時間の短い攻撃も多いのでパターンをある程度把握して挑みましょう。
ボスのHPは最近のボスの中では低めで比較的ダメージの通りが良いのもあり、やられなければ短時間で倒すことができます。
- 戦闘開始時
おおよそ3手目に攻撃を仕掛けてきますが、単体攻撃だと詠唱が短く最速だと護術士の3手目ヘイトが間に合うかギリギリになります。剣術士は間に合わないパターンも考慮してモルフォラブリュスでガッツを付与するなどの手段を取りましょう。
- ループ序盤
単体物理・近列魔法・全体物理の中から2つ使います。単体攻撃は連続で使用してくる場合もあり、戦闘開始直後だと単体攻撃3連発といったこともあります。
先にも書きましたが、高レベルの単体攻撃の威力が非常に高く護術士が防ぐので手一杯になるくらいです。詠唱も短いので連発であっという間に倒される場合もあります。聖導士は回復を徹底しましょう。
- ループ中盤
「灼炎が逆巻く…」で与ダメUPのバフをしてきます。この効果は中盤1のあいだ続きます。以降は列攻撃→全体攻撃→列攻撃→全体攻撃を短い詠唱で連続使用してきます。セリフを確認してしっかり動きましょう。
「四方に灼炎が灯る…」だと近列魔法→全体物理→遠列魔法→全体物理、「灼炎が四方を塞ぐ…」だと遠列魔法→全体物理→近列魔法→全体物理と連続攻撃をしてきます。 遠列魔法・近列魔法は通常単体攻撃並の威力なので防御必須です。
- ループ終盤
単体物理・近列魔法・全体物理の中から2つ使用してきます。このときも単体攻撃は連続で使用してくる場合があります。
「火炎が渦巻く…」で物理与ダメUPと命中率UP999×2バフをして、効果時間中螺旋の宝玉による回避ができなくなります。効果はループ終盤の間続きます。
このあとの攻撃は攻撃→回復→攻撃→回復の繰り返しで火力は高いですが、攻撃は少し落ち着きます。 攻撃後はしばらく被ダメUP効果が入りダメージを与えやすくなります。アタッカーはスキを逃さずにダメージを与えましょう。
攻撃は単体物理と全体物理の2種類で、単体攻撃は通常で使用してくる単体攻撃より3倍以上威力が高いです。まともに受けると一撃なので護術士はしっかり防御しましょう。2つ目の回復が終わると1周目はループ序盤へ2周目は終盤になります。
- 終盤
「地獄の業火が酒巻き…」で回避不可の999999ダメージ×3の攻撃を使用してきます。戦闘可能時間は4分ほどと少し短めです。
各職業へのアドバイス
- 剣術士
火耐性・ガッツを使用して一撃でやられるのを防ぎましょう。セリフや攻撃パターンを見極め列攻撃は徹底的に回避してください。ループ中盤に使う全体攻撃はダメージが少なめなので、火耐性UPを利用して無理やり攻撃しても良いでしょう。
- 護術士
火力が非常に高いので防具装飾はもちろん、武器も使用して積極的に火耐性UPかけていくといいでしょう。通常の単体攻撃に対しても後列移動や讃歌の譜面などで大幅にダメージを減らす工夫をしてください。
ループ中盤で使用してくる全体攻撃「ヴォルディアス」は 実は通常の全体攻撃より威力が低いです。8倍以上のダメージが出る列攻撃の防御を優先しましょう。
ループ終盤は単体攻撃「レクシオン」が非常にダメージが高いです。防御なしだと問答無用で一撃になるのでセリフが見えたらすぐに守りましょう。
今回は高レベルだと讃歌の譜面はほぼ必須です。また防御が必要な全体攻撃・遠列攻撃が物理と魔法で、攻撃を使ってくる間隔も長めなのでビルカシェル1つで対応することも可能です。
- 聖導士
基本的に遠列魔法を受けることになります。火耐性を最大まで上げてダメージバリア・一時効果も利用してダメージを減らしましょう。
また護術士は非常にダメージの高い攻撃を受け続けることになります。高い回復量のメイスをいくつか積んでおくと良いでしょう。
- 弓術士
龍人化でネザドウィングや光輝のアルケミアボウを使用したいですが、龍人化ゲージが溜まるくらいでヴァルガリオが強力な攻撃を連続で仕掛けてきます。その間被ダメージUP状態になるのは非常にリスクが高いので注意しましょう。
火耐性やHPはできるだけ上げておいてください。
- 魔導士
敵をよく見て行動するようにしましょう。敵の行動によっては一旦コンボを停止するなどの工夫をすると良いです。ナヴァロスタッフなどには火耐性UPの効果があるので攻撃するときは利用しましょう。
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