応用武器編では剣術士の使用する武器の特性について詳しく見ていきます。B物理与ダメUPやK魔法与ダメUP以外にも様々な効果を利用することで戦いを有利に進めましょう。
ダメージ耐性UP(属性耐性)
ダメージ耐性は対応する属性のダメージを軽減・上昇します。装備している防具(補助防具)や装飾(補助装飾)によって上昇・降下し、最大+30%・最小-30%になります。探索ボスのLv60以上など強力なボスは全体攻撃の火力も非常に高いので、ダメージ耐性を上げて挑みましょう。(以降はダメージ耐性を耐性とします)
剣術士の武器には、一時効果で耐性UPの効果を持つものが多くあります。この効果は装備による耐性に加算されるので、より大きくダメージを減らす効果があります。耐性UPを盾にすれば全体攻撃程度ならば前列で受けても平気なくらいになります。
エンバーブレイドなどの一部の大剣には、龍人化で使用すると大幅な耐性UPを付与できます。上で付与されている耐性の中でもA風耐性UP30は効果時間25秒と長いので、ほかの武器の風耐性と合わせることでより効果を発揮できます。
ダメージ耐性UPの延長
龍人化大剣で付与される耐性UPは他の武器で延長することもできます。例えばエンバーブレイド・ラヴァンソードと死線の邪眼です。龍人化大剣のA風耐性UPを死線の邪眼を利用すれば、後列下がりながらK魔法与ダメUPをかけて延長することできます。
このように都合よく繋がる武器は極少数ですが、これを利用することでより安全に動くことができるようになります。
コマンドスキル(CS)威力UP
属性画面の左側にあるコマンドスキル(CS)威力は、対応する属性武器を使用したときのダメージ・回復量に影響します。同じ属性のメイン武器と補助武器によって効果が上がります。最大値は+30.0%です。
効果はメイン武器で1つ+2.5%、補助武器で1つ+1%です。物理攻撃が10,000ある場合だと補助武器の属性を1つ揃えることで1%およそ物理攻撃+100と同等と計算できます。補助反映率の高い天海祭限定武器Lv70なら、+100以上の効果が出ますが通常武器では武具Lv70でも100を超えることはほぼありません。なので、補助武器は主力の武器属性に合わせましょう。
また、武具合成によっても上がります。極大以上はガチャ防具でしか付与できません。特大までならば海晶石を消費して付与できます。(下の画像は海晶石を消費しての合成方法)
被ダメージDOWN
被ダメージDOWNは対応する種類のダメージ(物理・魔法)を下げることができます。これは少し扱いにくく、敵の使ってくる攻撃の種類がわからないといけません。(セリフを覚えたり、ペフンやワールンゴアの攻略情報にあるようにエフェクトで判断できます)
効果時間は短く、物理被ダメDOWNなら魔法被ダメUP・魔法被ダメDOWNなら物理被ダメUPといった感じでデメリットがある武器も存在ます。しかし上手に使うと耐性も合わせて護術士に匹敵する防御を見せてくれます。
このように武器や装備の特性を利用してより有利に戦いを進めましょう。武具詳細でコマンドスキルの効果を何となく分かるようになると良いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿