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2020/09/12

龍人化ゲージについて

龍人化ゲージの仕様

龍人化ゲージは武器を使用すると一定量溜まります。基本的な仕様は以下の通りです。
  • 最大値は40
  • 武器を使用すると+4(+10%)
  • 詠唱時間1sごとに+1(+2.5% )
  • 龍人化を使用すると0になる

詠唱時間を除けば武器と武器の使用できる間隔は4sなので、龍人化ゲージ効果のない武器だけならおよそ40sで龍人化ゲージが満タンになります。この仕様はSAで考えに入れる必要があります。

龍人化ゲージを素早く溜める

一部の武器には龍人化ゲージを追加で溜めることができます。特に魔導士は龍人化ゲージをためる手段が多いので覚えておきましょう。(下のほうにまとめたものを表にしておきます)

龍人化ゲージ増加量【中】【大】【特大】【最大】

この効果を持つ武器を使用するだけで龍人化ゲージが溜まります。【中】は+3、【大】は+8、【特大】は+16、【最大】は+40です。

  • 【中】は大鎌についている効果です。詠唱時間1sがあるので、大鎌を1回使うと4+1+3=+8(+20%)ゲージが溜まります。大鎌は魔導士が使用すると職業ボーナス龍人化ゲージ増加量3倍となり+24(+60%)ゲージが溜まります。
  • 【大】は魔杖の一部についている効果です。基本詠唱なし武器なので4+8=+12(+30%)ゲージが溜まります。
  • 【特大】は魔杖の一部についている効果です。詠唱時間が4sあり、4+4+16=+24(60%)溜まります。
  • 【最大】は文字通り+100%の効果です。ごく一部の武器を龍人化で使用したときに効果が出ます。その武器の共通は「自分に龍人化ゲージ増加量無効付与【7.9秒】」「クールタイムが非常に長い」です。


逆鱗

主に槍の効果で付与されるバフです。効果は被ダメージ1回ごとに1消費して龍人化ゲージ+4(+10%)です。この被ダメージは、武器使用時の自傷ダメージ、毒などの行動時ダメージでも発動します。
剣術士はごく一部の戦斧などでしか付与できない効果ですが、逆鱗は2回分つくので2行動分つまり8s早く龍人化攻撃を使えることがSAでは非常に重要になります。
槍は護術士・聖導士が使えますが、使用時に確定で付与でき被ダメージの機会も多い護術士向けの効果です。

魔砲

魔砲は弓術士が使用すると「龍人化ゲージ増加量【中】」、魔導士が使用すると「龍人化ゲージ増加量3倍」の職業ボーナスがあります。魔砲はほぼ詠唱時間が1sあるので、弓術士だと4+1+3=+8(+20%)、魔導士は(4+1)×3=+15(+37.5%)溜まります。

<表>
龍人化ゲージ増加量大鎌
【中】+37.50%魔導士+2460.0%
【大】+820.00%聖導士+820.0%
【特大】+1640.00%
【最大】+40100.00%魔砲
逆鱗(1回消費)+410.00%弓術士+820.0%
詠唱0秒+410.00%魔導士+1537.5%
詠唱1秒+512.50%
詠唱2秒+615.00%魔杖
詠唱4秒+820.00%龍ゲージ【大】+1230.0%
レビアロッド+1640.0%
龍ゲージ【特大】+2460.0%
アンテルマボウ+1332.50%

各職業のところにも挙げる予定ですが、よく使われるいい感じに龍人化ゲージが満タンになるコンボをあげておきます。ただし、「これを使え!!」ってものではありません。使う状況判断をしましょう。用語についての解説ページはまた作ります。
  • 剣術士:背水バフ→逆鱗斧→双魔剣×3と詠唱0s(逆鱗2回)→背水バフ✨→龍人化大剣
 →→ ×3 →  →  →    

最速で剣術士が龍人化大剣を使うことができるコンボです。詠唱0sに何を使うかによって、双魔剣と詠唱0s、背水バフの部分の組み立てパターンがいくつかあります。より具体的な例になると、
テネブラエ剣→レンゴク斧→双魔剣×3→テネブラエ剣→フォルター剣✨→龍人化大剣
といった感じになります。
  • 聖導士:大鎌×4と0s詠唱→クリティカルバフ✨→龍人化攻撃
×4 →  → 
SAなどでよく使われるコンボの1つです。回復を無視して攻撃するので攻略向きではないです。
  • 魔導士:龍ゲージ【大】杖→大鎌→クリティカルバフ✨→龍人化攻撃
 →  →  → 
魔導士が非常によく使うコンボです。動きが、後ろ→前→後ろ→前、といった感じになるのでボスの攻撃と合わせやすくなっています。

おまけ:龍人化ゲージ倍率UP

イゴッゾのエキスパートボス:エグリマがプレイヤーに付与するバフ効果です。龍人化ゲージが10倍、つまり1行動するたびに100%まで溜まるようになります。エグリマは自身に回避率UP100を付与してこちらの攻撃が龍人化攻撃しか当たらなくなります。龍人化攻撃は必中なのでバンバン使っていきましょう。

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