基本情報
行動解説
一方だけを倒すと、残ったほうが3ヒットの全体攻撃を5回連打→全体999999ダメージ×3をしてきます。剣術士、魔導士は均等にダメージを与えて、同時撃波を狙いましょう。
- ループ序盤<序盤>
おおよそ3手目に攻撃をしてきます。最初に使う攻撃パターンは、「近列+単体」か「全体+全体」です。護術士は基本3手目でテギーダBからヘイトを取り、そのあとテギーダAのヘイトを取れば安定できます。アタッカーは最初下のヘイトを取らないように立ち回ればいいです。
その後は最初が「近列+単体」ならば「全体+全体」→「単体+遠列」、「全体+全体」ならば「単体+遠列」→「近列+単体」と動いてきます。2週目は1パターン追加され「単体+遠列」→「近列+全体」→「全体+単体」も使用してくる場合があります。
- ループ中盤
自己バフをした後、それぞれ交互に単体攻撃をしてきます。単体攻撃はなかなかに威力が高く護術士が何もなしに受けるのは危険です。後列移動するか自身の水耐性を高める太古の角笛などを使用するといいでしょう。この後、前後移動するとこがあるので 後列移動が1つだけだとクールタイムが間に合わない可能性があるので注意してください。
次に高威力の後列→前列攻撃を使用します。威力が高いので基本前列→後列と移動するのがベストです。護術士は一撃でやられるほどの威力はないですが、聖導士の負担を減らすためにも移動するのがよいでしょう。EXだとこの攻撃は怪我が付与されるようになります。怪我のダメージ自体はあまり大きくはないですが、ガッツで対策している人は注意が必要です。
- ループ終盤
「モット…モット遊ボウ」でダメージ0の全体物理被ダメUP(エフェクトは魔法攻撃)→全体物理攻撃のコンボを使ってきます。物理被ダメUPデバフはテギーダA,Bそれぞれ別グループなので合計物理被ダメUP60になります。対策としては、護術士が龍ローグを使うのが一番簡単です。龍ドラークシールドだと被ダメUPのデバフを打ち消す感じになるのでダメージ軽減率が低いです。ローグシルトで水耐性をあげるとそれぞれの水耐性にも寄りますが、酷くても半減、条件によってはダメージを1にすることもできます。各個人で準備できるものはデバフを解除する魔道具修羅の印籠です。
- 最終盤
ループが終了すると一方を倒した時と同じく、3ヒット全体攻撃5回→全体999999×3になります。3ヒット全体攻撃になった時点でほぼ詰みなのでこうなる前に倒しましょう。
各職業へのアドバイス
- 剣術士
列攻撃ができる武器と単体攻撃ができる武器両方を持ち込みましょう。ダメージが偏ってしまった場合、単体攻撃を使用して整えましょう。
- 護術士
2体のヘイトを同時にとることになります。ヘイトを同時にとる必要はほぼないので、獲得ヘイト武器を2つ持って行ってターゲットを変えるようにしても対応できます。全体攻撃に対応するためにローグシールドかドラークシールドは持っていきましょう。バフ後の単体攻撃に対応するために太古の角笛や後列移動魔道具も必要です。
- 聖導士
水耐性とHP、物理防御をできるだけあげましょう。遠列攻撃を受けた程度ではダウンしないことが重要です。当然前列移動武器も必須です。火力支援もできて水耐性も上げる武器としてムルベーラスピアやテギーダはあまり攻撃バフをしないので、物理与ダメDOWNの効果を持つ武器も意外と使えます。
当たり前ですが、護術士が単体2連発受けるときに回復できるように準備をしておきましょう。
- 弓術士
水耐性とHP、物理防御をできるだけあげましょう。聖導士と同じく遠列攻撃を受けた程度ではダウンしないことが重要です。列デバフのリンロウシューターや全体デバフのカルネリキャノン、ウェスロザキャノン、全体デバフを延長できるラセツキャノンなどが有効です。
魔砲はバフの関係もあるので2つまでが現実的に使える限界です。持っていくものは厳選しましょう。
- 魔導士
列、全体攻撃と単体攻撃の両方を持っていきましょう。不思議なウロコの交換で入手できるリーメルロッドは特に効果はないですが、簡単にSLvを9にできるので今回非常に活躍できます。 魔導士の基本装備となりつつあるメルヴォラロッドですが、クリティカルが安定しなくなりクリティカル威力UPの効果も合わさってダメージに偏りが出やすいです。今回はあまりお勧めできる武器ではないです。
魔導士は物理攻撃に弱いので敵をよく見て余計なダメージを受けないように立ち回りましょう。
<フローチャート>
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