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行動解説
- 序盤
おおよそプレイヤーの3手目あたりに全員行動を開始します。3手では盾のヘイトが安定しにくく、お供を含めて単体攻撃を使用する可能性があるので攻撃は控えめにするといいでしょう。「ニテミスヌク…」の全体攻撃を使用するとループへ移行します。
- ループ前半
「凶悪な気配を感じる…」で全体バフをしてから本番、ボスお供ともに攻撃が激しくなります。すべて魔法攻撃なので遠列攻撃は聖導士が受けるのが無難でしょう。アタッカーはお供の攻撃を受けても一撃にならないように風耐性は十分に上げましょう。
- ループ後半
「不気味な呪文が聞こえる…」で全体バフをしてからはさらに難しい攻撃が来ます。「P％＠N」は後列→無詠唱前列の魔法攻撃で、プレイヤーが前列→後列と動くだけで回避できます。
「カノホ」「ゼマウ」高威力単体魔法の2連発は非常にダメージが大きく対策なしでは一撃で盾がやられるほどです。また、「火蜥蜴の涙」だけで対応しようとすると、2発目が効果時間切れでまともにもらってしまいます。2発両方に対応可能な対策をしましょう。
「$&#wr@！！？」の全体魔法までで1ループです
- 終盤
ループを4回(EXだと3回)すると回避不能の即死攻撃をしてきます。その前までに倒しましょう。
各職業へのアドバイス
- 剣術士
最初はヘイトを取りすぎないようにしましょう。時間制限もあるのでいきなり単体攻撃でダウンだけはしないように。敵のHPを平等に削るためにもまめなターゲット変更や列双魔剣、フィアンマソードの採用も考えていいでしょう(フィアンマソードは自身のHP80%以上の場合極大相当の威力になる)。
敵の攻撃を軽減するために風耐性も欲しいので、エンバーブレイドなど風耐性UPの大剣にするのもありです。
- 護術士
高い風耐性と全体へのヘイトが必須です。「カノホ」「ゼマウ」対策は理想的には火蜥蜴の涙→妖犬のタリスマンなどとするとダメージが大幅軽減できます。当然全体攻撃対策でトレーネシルトなども持ち込みましょう。
- 聖導士
魔法防御力と風耐性をあげましょう。自身にダメージバリアや風耐性をあげる武器を入れてもいいです。お供の攻撃による被弾もあるので回復はしっかりとしていってください。「カノホ」「ゼマウ」で盾のHPが大幅に削られる可能性もあります。単体回復も忘れないように。
- 弓術士
できるだけ敵全体へのデバフを意識しましょう。サトリはHPが多いので単体デバフは優先していきたいですね。ラセツキャノンがあると敵全体へのデバフが維持しやすくなります。効果時間が60秒と長いのもポイントです。
弓術士は防御的にもろいので敵の攻撃は避けていきましょう。
- 魔導士
全体攻撃もいいですが、意外とエルミラファルチェ が使えるボスです。風耐性UP効果があるのでお供からのダメージを減らすことができます。あと単体攻撃用の武器も持っていきましょう。HPの減り方に偏りができたときに便利です。
<フローチャート>
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