枷鎖砕きし鋼狼 ゼルドガンデル

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基本情報

<HP表>

枷鎖砕きし鋼狼	ゼルドガンデル	束縛のロカクリスタル
Lv.0	1,000,000	10
Lv.1	2,500,000	10
Lv.2	4,000,000	10
Lv.3	7,200,000	10
Lv.4	8,200,000	10

<行動表>

行動解説

• 束縛のロカクリスタルを攻撃して衰弱状態にする

↑ロカクリスタルのHPを削るとデバフを使用する

ゼルドガンデルは通常だと攻撃テンポが早く無詠唱攻撃も多用するため､前列に出るタイミングがつかみにくいです｡束縛のロカクリスタルのHPを1にすると「楔が鋼狼に打たれる…」で衰弱の効果をゼルドガンデルに付与します｡

↑衰弱状態だと青いオーラが見える

こちらが受けるダメージも大きく下がるので積極的に利用しましょう｡

• 回避率upによって多少当たりにくくなる

衰弱状態にしてから少しすると砂隠によってバフをします｡回避率upの効果で通常攻撃が多少当たりにくくなるので注意しましょう｡特に護術士は攻撃が当たらないとヘイトを稼げないので特に注意です｡

▼詳細解説

ゼルトガンデルの特徴として攻撃してからの待機時間が非常に短く前後移動が間に合わなくなってしまいがちになります。下の束縛のロカクリスタルのHPを1にするとセルトガンデルに衰弱がかかり、通常のボス程度の行動になります。基本的にはロカクリスタルのHPを素早く1にしてから攻撃するのがいいです。 

また最初から物理魔法の攻撃バフがかかった状態なのでダメージが大きいです。これもロカクリスタルを1にすると与ダメdownがかかって安全になります。ロカクリスタルは徐々にHPを回復するので全体攻撃を当ててHPを削っていくと、ずっと衰弱&攻撃デバフ状態になり安全に倒せます。HPが9以上になると衰弱状態にしなくなるので注意してください。

• 序盤

 ゼルトガンデルは3手目くらいに確定で物理魔法UPバフをします。攻撃開始はだいたい4手目になるのでそれまでは安全です。護術士は比較的ゆっくりヘイトを取ることができます。 

最初の攻撃はセリフなし単体物理、「近くの足場が…」近列魔法、「オオォォン…」全体魔法のうち1つです。

ロカクリスタルは最初は回避が非常に高い状態でダメージを与えることができません。開始直後に回避DOWNのデバフをするのでそれまでは攻撃を控えましょう。 

•  通常状態

 先にも書いた通り攻撃が非常に激しいです。どうしてもロカクリスタルのHPを減らせない場合はパターンを暗記して対応しましょう。まずは共通でセリフなしの単体物理、「近くの…」近列魔法、「遠くの…」遠列物理、「オオォォン…」全体魔法のいずれかを使用します。その後は3種類のパターンに分かれます。

単体攻撃ならば、「オオォォン…」全体攻撃→無詠唱単体です。これは比較的安全です。

「近くの足場…」近列攻撃ならば、次も「近くの足場が…」を使ってきます。この前が近列攻撃ならば最大3回まで(序盤だと最大4回)の近列攻撃が来ます。ほとんど前に出ることができません。

「砂塵の波が…」全体攻撃だと、ここからは無詠唱の攻撃が連続で飛んできます。無詠唱近列→無詠唱遠列→無詠唱後列と攻撃が来ます。遠列攻撃は誰かが後列にいないと全員にヒットします。基本は弓術士か聖導士が受けましょう。護術士は遠列攻撃のときにドラークシールドを使っておくと後ろを守りつつ、後列攻撃の対策もできます。後列攻撃は前列にいればヒットしないので全員前列に移動しましょう。

これらの攻撃の後は「グルルル…」の全体魔法でループの最初に戻ります。 

• 衰弱状態

衰弱状態になると攻撃テンポが遅くなります。ちょっと攻撃を挟むと「砂塵が舞い上がる…」で攻撃UPと回避のバフをします。龍人化以外の攻撃はちょっと当たりにくくなります。この攻撃バフは次の攻撃までしか効果が続かないです。

衰弱中の攻撃パターンは3種類、「単体物理→全体魔法→無詠唱近列魔法」、「近列魔法→単体物理、近列魔法、全体魔法のいずれか1つ」 、「全体魔法→全体魔法」です。単体→全体→無詠唱近列だけちょっと避けるのが難しくなっていますが、知っていれば簡単です。これらのいずれかを使用した後、単体、近列、全体のいずれかを使って「砂塵が…」のバフに戻ります。

衰弱が切れると通常状態に戻るので注意しましょう。 

 各職業へのアドバイス

• 剣術士

序盤のロカクリスタル削りがあります。どう削るか弓術士と相談をしておくと楽になります。通常状態ならば近列攻撃に巻き込まれないように慎重に行動しましょう。

風属性ボスですがデルキアダガーを使うのはお勧めできません。物理攻撃メインのボスなら使い勝手が良いですが、一番剣術士が当たりそうな近列と全体は魔法攻撃です。デルキアダガーは魔法ダメージが大幅に上がるので危険です。

• 護術士

単体ボスで攻撃開始も遅いので比較的ヘイトは取りやすいです。前列で居座りでいいでしょう。後列への物理攻撃対策でドラークシールド、あと余裕があれば味方がタイミングを誤ったときようにフロールレイピアを入れておいてもいいでしょう。 

• 聖導士

遠列物理攻撃を受けることになるので、地耐性とHP物防を意識した装備をしましょう。敵の攻撃が激しいので回復も忘れないようにしてください。 

後列攻撃は前列に移動すれば避けることができます。できるだけ無詠唱で前列に移動できる武器を1つ用意しましょう。 

• 弓術士

序盤にロカクリスタル削りがあります。どう削るか剣術士と相談しておくと楽になります。削るのには双魔剣がいいですが、3手目までは安全に行動できるので全体攻撃の魔砲を使ってもいいでしょう。基本は後列居座りで後列攻撃だけ前に出る感じです。遠列攻撃受けのためにも地耐性、HP、物防をあげておきましょう。 

 このボスに限りませんが、リンロウシューターは地属性ボスでは使用しないほうがいいです。地属性耐性DOWN30が致命的になります。ルフィーレアローかフィアンマペルト、魔砲ならサラマンドキャノンなどにしましょう。

• 魔導士

通常状態ならば攻撃に巻き込まれないように慎重に動きましょう。攻撃が来ると判断したら一度コンボを止めるのも手です。 

魔砲を使えばロカクリスタル削りにも参加できますが、あくまで非常手段と考えましょう。一度デバフした後、全体攻撃でデバフ延長が可能なランドベルサイズやクリマリーパーがあるとロカクリスタルをついでに攻撃してHPを減らせます。

 

<フローチャート>